第一牧志公設市場/だいいちまきしこうせついちば(那覇国際通り周辺)
沖縄の最終日に訪れてほしいのがここ第一牧志公設市場です。
さすが日本で一番東南アジアに近い県!アジア全開です!(笑)
1階は肉屋、魚屋、漬物屋などのお店が連なっており、2階は沖縄料理の食堂が集まっています。
1階では、ここ以外ではめったに目にすることのないものをいろいろ見ることができます。
例えば、下記のような豚の顔の皮!
そして青や赤のカラフルな魚!
などなど。。。何も買わないでうろうろするだけでも面白いです。
魚屋の前を歩くと「おにいさん、食事は済んだ〜!?」と聞かれます。
実はここ、1階で食材を買い、それを2階で料理していただくことが可能なんです。一人あたり500円程度の調理料金で♪
まぁグループで行動している場合など、そんな楽しみ方もいいですね。
ただ、まぁこういってはなんですが、那覇、それも国際通り近辺ですので、美味しいレストランは他にもたくさんあります。
食材を買ってレストランへ持ち込むのはその行為自体を楽しむと思ってくださいね。
でも、2階のレストランでも、例えば「きらく」なんかは有名で人気あります。
豚肉など買って帰る場合には、真空パックが出来ますのでそういったリクエストを。
アジアで値切りなれている人は、是非チャレンジしてみてくださいね♪
沖縄県那覇市松尾2-10-1
8時〜20時(各店舗により異なる)、飲食街11時〜19時
第4日曜休、鮮魚店第2・4・5日曜休、12月は無休
- 投稿者 kanjiman