鉄則★移動はレンタカーで
沖縄の移動は絶対にレンタカーで!
沖縄には空港から国際通りを経て首里城あたりまでゆいれーる(モノレール)がありますが、他には鉄道はありません。
沖縄本島のさまざまな観光地へ行くのに、車が必要になります。
タクシーやバスを利用することもできますが、タクシーで移動したら相当なお金かかります。
沖縄は一見狭そうですが、以外に広いです。
旅行の一番の経費がタクシー代だった、、という話も良く聞きます。
またバスでの移動は時間がよめませんし、なれない暑さの中を結構歩くことになります。
結論として、レンタカーは必須です。
なお、酒を飲めない運転好きのやつを連れていくのがベストです!
検問も厳しいので。なお、全員が飲むドライバーの場合は運転代行を予約すること!とても安いです。
おすすめ業者はこちらを参考にしてください。
さて、では、どうやってレンタカーを借りるのが一番安いか?
これが問題ですが、答えは簡単です。
航空券、レンタカー、ホテルのセットのツアーを買うのが圧倒的に安いです。
なお、既にレンタカー無しでのツアーを購入した場合や、航空券のみを購入した場合には、別途レンタカーを予約することになりますが、名の知れた大手のレンタカー屋さんより、沖縄地区のローカルな営業スタイルをとっている沖縄の業者さんの方が断然安いです。
いくつか業者がありますが、わたくし kanjiman の推薦は以下の3社になりますので特徴を含めてご紹介します。なお、旅行の時期や、レンタカーの内容によって、どこが一番安いかは変わりますので全てでオンライン見積もりすることをおすすめします。
★スカイレンタカー
多くのケースで最安値となります。企業努力を惜しまない評判の良い有名な格安レンタカー店です。なお空港近辺営業所の隣が沖縄料理店「いじゅの花」ですので返車後思う存分飲めます。(笑)
配車と返車の場所を、空港近辺営業所、DFS、国際通りから徒歩圏内である那覇営業所から自由に選択できます。国際通り近辺のホテルからレンタカーを借りるには最適でしょう。なお、ここも24時間後との料金体系を開始しました。もう言うこと無い会社ですね。
★Jネットレンタカー
7人乗り、8人乗りの車についての激安キャンペーンが行われることがありますので要チェックです。
配車と返車の場所を、空港近辺営業所、DFSから自由に選択できます。
★パラダイスレンタカー
60日前に予約できる場合には、60日前限定の激安プランがありこれがおすすめです。(なお次に安い24日前プランもあります)
バーベキューセット、テント、ベビーカーなど、ユニークなオプションがあります。沖縄でキャンプするには最適です。キャンペーンで全便対応となっております。さらに夜着の場合その日は無料というキャンペーンも。
これらをお薦めする理由は、下記にあります。他にここを上回る所があったら教えて下さい。
・最安値で2泊3日2520円(免責別)という格安料金(OTSで48時間以内の利用のケース)
・空港周辺出発&DFS返却など、旅のプランにあわせて出発地と返却地を自由に選択可(パラダイスレンタカーは空港近辺営業所のみ)
・各種割引きサービスなど特典付き
・オプション無料サービスがある
なお、どうしても大手や名の知れた所が良いという方には、例えば日産レンタカーの那覇空港店などがおすすめできます。
また、こちらのサイトでは、複数社をまとめて表示されますので比較できます。
その他、レンタカーがらみですが、下記は鉄則として覚えておいてください。
・ガソリンスタンドによっては、観光客価格もあるとのことなので、できるだけ価格表示のあるスタンドを利用すること。指定のスタンドがある場合には、他でほぼ満タンにし、最後に指定の所で少しだけ入れる事。
・沖縄の人の運転は都会に比べるといくらかゆっくりしています。移動時間には十分なゆとりをもつこと。
・ナビは必須です。いくつかの観光地に行く場合、かなり細い道、細かい道を通ることになります。(とはいえ、いまどきナビがついてないレンタカーは無いでしょうが(笑))
・違法駐車をせず、パーキングを利用しましょう。一番地価の高そうな!?国際通り周辺でも1時間200円程度です。1泊700円なんてのもあります。また、国際通り周辺にはデパートやお店と提携している駐車場もあり、買い物する際に駐車券をいただけることもあります。
・許田インター(高速の終点)以北、行きだけでも海沿いの道を通りましょう。多少混んだとしても、これだけきれいな海を見ながら運転できるのは沖縄ならではの醍醐味です。往復山間を通るのはもったいないので、せめて片道だけでも海沿いを♪
- 投稿者 kanjiman