沖縄旅行に安く行くコツ。格安ツアー?格安航空券+ホテル?
沖縄旅行を計画する場合、当然ですが、一円でも安く行きたいものですね。
ここでは、沖縄旅行に安く行くコツを紹介します。
1,「格安航空券+ホテル格安予約」より「格安ツアー」。
これ言い切っちゃいますが、多くの場合、格安航空券とホテルを別々に手配するより、航空券とホテルがセットになった「格安ツアー」を買う方が圧倒的に安いです。
おすすめする(理由は後述)ツアー会社であるJ-TRIPツアー、しろくまツアー、およびブランドのJALツアーズ、阪急交通社などで値段をチェックしてみて下さい。
東京発レンタカー付き2泊3日ツアー(航空券+ホテル)なら、時期によっては2万円台からあります。
J-TRIPツアーは特にお勧めですが、右に表示される「クイック検索」の「その他の条件」にて、「那覇後泊プラン」を選ぶのがお勧めです。2地区に分けて泊まるのが便利でお値段も安くなります。
2,混む日程を避ける。
格安ツアーの場合にも、格安航空券の場合にも、これを考慮する事が一番です。ツアーに関してはもうこれに尽きると言えます。
例えば東京発の2泊3日の同じ内容のツアーの場合、ある時期なら2万5千円程度で済むものが、混雑期には15万程度まで値段は上がります。
学生の方、時間の選択の余地がある方は、とにかく混雑期を避けましょう。
年末年始やゴールデンウィークしか行けない方、うーん、、可哀想。
でも、ちょっと考えてみて下さい。風邪や二日酔いで会社を一日休むことあるでしょう。でしたら月曜1日年休取って「土日月」の安いツアーを。(笑)
3,なるべく大人数で泊まる。
同じツアーでも、1部屋に泊まる人数によって、値段が変わることがほとんどです。
例えば女性4人で行く場合、一部屋に4人で泊まった方が2人で2部屋を使用するより安く済みます。
なお、2人で行く場合には、4人でも2人でも同じ値段を出しているツアーを選ぶことがお得です。
そういうツアーも希にありますので、良〜く捜してみて下さい。
4,早い時期に予約する。
これ、とても重要なのですが、「格安ツアー」「格安航空券」とうのは、飛行機会社の都合により、申し込みの締め切りは相当早い時期になります。
特に沖縄のツアーで利用するJAL、ANAのツアーは旅行日の12日前とか、10営業日前でもう申し込みができなくなってしまいます。
たとえ空席があるような人気のない日程でも、締め切られたが最後、空席があっても申し込みはできません。
もたもたしてるとすぐ10営業日前が来ますので気をつけましょう。
5,空席情報とリンクした、「その場で予約が完了するサイト」で申し込む。
これ、私自身、何度痛い目に会ったことか、、。(苦笑)
ウェブで見かける旅行サイトには、その場で予約を完了できるサイト(飛行機とホテルの空席情報とリンクしているのサイト)とその場では予約を完了できない「後日回答待ち」のサイトとがあります。
前者は良いのですが、後者は絶対やめた方がいいです。
その場で空席情報を得れないサイトはとても危険です。例えば良くある下記のストーリーです。
突然旅行に行くことになり、出発日から数えて15日前のある木曜日格安ツアーを捜し始める。
とびきり安いツアーが見つかったので早速申し込む。
その後、旅行会社からは週末に返事は無く、休み明けの月曜日に回答が来る。
「あいにく、その格安ツアーは人気でございまして、既に売り切れでございます。
また、その日程は混んでおりまして、飛行機が全くとれない状態です。他の日程をご検討下さい。」
もうこうなったが最後、格安ツアー&航空券の締め切りを過ぎ、ジ・エンドです。(涙)
私、kanjimanは宣言しますが、「空席情報とリンクしない旅行会社は旅行会社にあらず!」です。
予約は絶対に、空席情報とリンクしたサイトで行いましょう。
下記の3サイトは空席情報とリンクしていますので、その場で予約が完了します。しかも値段も安い良い旅行会社です。
J-TRIPツアー
しろくまツアー
JALツアーズ
阪急交通社
6,レンタカー付きツアーか、別手配か検討する。
沖縄ではレンタカーを使用することを強くお勧めします。
タクシーでの移動を考えている方、お財布の中身、すぐ無くなりますよ。沖縄は以外に広いです。
そこでレンタカーを借りる場合なのですが、レンタカー付きのツアーが良いか、別途手配する方が安いか良く比較されることをお勧めします。
1人1人にレンタカー代が付加されるツアーもあれば、そうでないツアーもあります。
そもそも2人でも4人でも1台は1台なのですから、1人1人に料金が付加されるのはおかしな話です。
那覇にはローカルな安いレンタカー屋さんがいっぱいあります。いろいろ捜してみて下さい。
例えばスカイレンタカーなどは2泊3日で3750円からあります。(免責別)
以上、とりあえず思いつくままに書いてみました。
良い方法がありましたら随時情報を追加していきます。
- 投稿者 kanjiman