大保共同売店・灯り(大宜味村大保/たいほ)
ほとんど観光客が通らないという地域である大宜味村の大保。小さな集落で「たいほ」と読みます。
この捕まっちゃいそうな名前の大保にある共同売店をご紹介♪
この売店、売店自体はなんてことのない普通の共同売店なのですが、おすすめの理由は別に有ります。実はここ、共同売店の主任である集落育ちの照屋政行さんのランプ工房が併設されているのです。
照屋さんは、数年前に農業を辞め、共同売店の主任となられたのですが、その空いている時間を使って、自然の流木を用いた作品作りを始められたとの事です。
照屋さんの代表的な作品は、組み合わせた流木に、地域特産品である芭蕉の繊維によって作られる芭蕉紙を張り合わせて作った温かみのあるランプです。
照屋さんのランプは、この地域の特産品として、テレビを始め、雑誌など、いろんなところで紹介されています。照屋さんの素朴で温かみのある人柄がよく表された作品と言え、大宜味村の展示会などでも大人気のようです。
是非、この集落を訪れたときは、照屋さんのランプを覗いてみてください。
そして是非、シャイな照屋さんに話かけてみてください♪
なお、照屋さんの作品は、ネットでも購入できるようですが、やはり直接行って買うのが良いようです。
あえて具体的な価格はここでは書きませんが(笑)とってもオトクな値段で購入できますよー。(具体的な話は掲示板で、、。(笑)ちなみに写真のをわたしkanjimanは買いましたー。和室にもアジアンモダンにも合いますよー♪)
- 投稿者 kanjiman