瀬底ビーチ/せそこびーち(本部)
以下は2007年の情報です。2008年の最新情報はこちらよりご参照ください。
観光客に、そして地元の方に人気のビーチのご紹介です。
人気の理由は、水の透明度、魚の見易さ(シュノーケリングのしやすさ)、遠浅による安全さ、、といったあたりでしょうか。
見渡す限りの青い海と白い砂浜が美しく、エメラルドグリーンに透き通る水中では、背が立つ範囲で数多くの熱帯魚に出会えます。遠浅ですので、少々沖まで歩いてもずっと深さは変わりませんので、風の穏やかな日は、プール感覚で楽しめます。
ただ、上記の写真のように、大潮の際の大引けの状態では、地面が出てくるまで浅くなり、どこまで言ってもひざの高さまでしかならず、泳ぐというよりも潮遊びに向くようになります。海水浴を考えている方は、大潮の日の潮の引けた時間は避けたほうが良いでしょう。
続いて施設の紹介です。
まず、天然の施設!?ですが、下記のようにいたるところに、岩が突き出ており、その下に陣取ることで日陰を得られます。
続いて駐車場です。昨年より、リゾートホテルの工事が始まり、いくらか状況が変わっていますが、今年は、下記の写真のような看板のところに係員がいますので、ここで1台あたり1000円を支払うことで1日停めれます。以前のように路上駐車は出来なくなっています。
なお、駐車場からビーチまでは約100メートルくらいです。
さて、気になるシャワー&更衣室ですが、駐車場で着替えている人が多くいますが、ビーチには、無料の水シャワーがある更衣室がありますし、トイレもありますので、ビーチの方で着替えることが可能です。タオルや着替えを持ってビーチへ移動することをお薦めします。(なお、有料の温水シャワーもあります。)
食事、お酒の調達も大丈夫です。下記のメニューをご覧下さい。
ビーチパラソル&木造の食堂があり、食事にも困りません。また、缶ビールも売っています。
なお、海開きした後は、監視員もいるようです。ただし、クラゲ防御ネットなどは有りませんので、その点は注意してください。
最後に、これは他のビーチでもそうですが、他と同じく、ここで遊ぶ際にもマリンシューズは必須です。そうでないと水に入ってから歩くとき、足が痛くてたまりません。遠浅ですので、結構歩きます。マリンシューズは、沖縄についてから買うのは時間の無駄ですので、あらかじめ購入して持って行きましょう。なお、運動靴でも代用可能です。
公式サイト!?がありますので、こちらからどうぞ。
- 投稿者 kanjiman