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2007年12月20日

【2泊3日】【秋冬春:10-4月】初めての沖縄!恩納村(西海岸)&那覇泊海有りプラン

【対象季節】11月〜4月
【対象者】初めて沖縄を訪れる方
【海】秋、冬、春のプランですが、ウェットスーツ付きのツアーに申し込み海を楽しみます。
【宿泊】リゾート地である恩納村に1泊、お土産購入&町歩きに便利な国際通り近辺に1泊

このプランは、ウェットスーツ無しでは泳げない季節にを対象にしたプランです。
(泳げる季節(5月〜10月)の夏のプランはこちらから

ウェットスーツのレンタル在りのツアーに参加し、一度海に入り、他の時間は沖縄の文化や歴史、自然、テーマパーク、食、飲など、沖縄を代表とする「ここは是非行って」というスポットを効率よく回ります。
移動にはレンタカーを想定しています。(誠に勝手ながらメンバーに一人酒の飲めない運転好きな奴がいることを想定しています。全員飲む場合には運転代行を。)

★予約
宿泊は、1泊目を恩納村、2泊目を国際通り近辺としています。
(わたくしkanjimanイチオシの宿泊方法です。効率よく観光するにはこれがベストです。)

予約はJ-TRIPツアーのホテルを1泊ずつ選べるプラン、那覇に後泊するプランがお薦めです。
ここは、値段が安いだけでなくフライトもホテルも空室情報をネットから参照でき、即座に予約が確定しますのでおすすめです。

★1日目
10:00 那覇空港着(荷物の取り出し、出口までで20分)
10:30 レンタカー屋へ移動開始
11:00 レンタカー屋出発
11:30 高速那覇インター乗る
12:00 高速石川インター降りる
12:15 カサラティーダにて沖縄の素材を活かした洋食ランチ
13:45 真栄田岬にて青の洞窟+わくわくシュノーケル(アイランド倶楽部にて予約) 17時終了
17:30 道の駅おんなにてデザート休憩
18:00 ホテルチェックイン
19:00 夕食 21:00発
    恩納村では、豚料理の月の浜、ステーキのJAM、読谷のみんたま読谷物語、名護のどなんち食堂、などがお薦めです。
    ホテルまでの道の途中、ブルーシールアイスクリーム恩名店でアイスを食べ、万国百貨店でディープな空気を感じるのがおすすめです。
    なおもっと飲みたい方はうら庭などで泡盛を心行くまで、、。

★2日目
7:15 ホテル発 国道58号北上
7:30 万座毛見学(ただし冬至の頃は日が昇ったばかりです)7:45発
8:45 美ら海水族館見学(できるだけ水族館に近い駐車場へ。奥の立体駐車場がベスト。)11:00からのオキちゃんショーまで。11:30発
11:45 かじゅん、もしくはピザ喫茶花人逢にて絶景を楽しみながら昼食 12:45 発
13:30 古宇利島ドライブ 14:15 発
15:00 高速道路許田インター入る
16:00 那覇インター出る
16:15 首里城見学 17:30発
18:00 国際通り周辺のホテルへ到着
19:00 ゆうなんぎいで夕食 21:00発
→人気店ですが6時までしか予約できません。並びましょう。
その他、沖縄料理では、うりずん木精夢者などもおすすめです。
21:00 国際通り散策・二件目へ 例えばまんまやにて心行くまで飲む。
→人気店ですので必ず予約を。

★3日目
7:30 ホテルにて朝食
8:30 チェックアウト、出発
【レンタカーDFS返却の場合】と【レンタカー空港周辺返却の場合】と選んでください。

【レンタカーDFS返却の場合】
9:30 おきなわワールド見学 11:00 からのエイサーは必見! 12:00まで
12:30 ヘリオスブルワリーパブにて地ビールと沖縄創作料理、もしくは真壁ちなーにておきなわそばの昼食
13:30 ひめゆりの塔&資料館見学 14:00発
14:15 琉球ガラス村見学、ガラス購入14:45発
15]30 牧志公設市場、国際通りにておみやげ購入
16:30 DFSにてレンタカー返却
17:00 空港着、チェックイン、那覇空港内 郷土料理の店天龍にて沖縄料理の夕食
19:00 沖縄発

【レンタカー空港周辺返却の場合】
9:00 牧志公設市場、国際通りにてお買い物 10:15発
11:00 cafeやぶさちカフェ風樹にてロケーションを楽しみながらランチ  12:00発
12:15 おきなわワールド見学 12:30からのエイサーは必見!最初にエイサーを見学しましょう。 14:30発
14:45 ひめゆりの塔&資料館見学 15:15発
15:30 琉球ガラス村見学、ガラス購入16:00発
→メインの建物の外にアウトレットコーナーがあります。掘り出し物が見つかりますよ。
16:30 レンタカー屋到着
17:00 空港着、チェックイン、那覇空港内 郷土料理の店天龍にて沖縄料理の夕食
19:00 沖縄発

鉄則★シュノーケルには酔い止めを、、、。

シュノーケルですが、沖縄で初めてチャレンジする、、という方も多いことでしょう。
楽しいシュノーケルですが、波が強い日などは、結構波が揺れますので、ずっと下を見てると酔う方もいるようです。

船などで酔いやすい人は、必ず酔い止めを飲みましょう。

また、グラスボード、ホエールウォッチングと言った冬の海に出る船などでも同様のことが言えます。
せっかくですので、体調を崩さないようにがんばってください。

2007年12月19日

鉄則★沖縄では沖縄ならではの食を楽しもう!

せっかく沖縄に行ったのであれば是非これは食べてほしい、というものを紹介します。

あえてマニアックなものは外しましたので、誰にでも勧めできるものばかりです。どれも沖縄ならではのおいしさに出会えるので、メニューにあったらセレクトすべし!

・島らっきょう
らっきょうというよりネギに近い味です。浅く塩漬けにして鰹節などをかけて食べるのが一般的です。
まずはこれ、、って感じでビールのおつまみに良いです。また泡盛ともよく合うので後半のまったりした時間にも良いかも。気に入った場合は、公設市場などでお土産に買うと良いですよー。

・じーまみー豆腐
ピーナッツ豆腐です。お店によってずいぶん味が異なるのでいろいろなお店で食べると良いかもです。私が感じた一番おいしいじーまみー豆腐は本部にある紀乃川で食べたそれです。デザートのような甘い味がして女性にも人気です。

・海ブドウ
随分ポピュラーになりましたね。プチプチした食感がたまらない、見た目もかわいい海草です。恩納村近辺にて多く取れます。国際通りなどで、工場でパックしたようなものもお土産用に売っていますが鮮度の良い、手で簡単に包装したようなやつが良いですね。県産のウニを乗せた海ブドウ丼なんてのもあります。

・フーちゃんぷる
全国どこでもゴーヤちゃんぷるを食べることはできますが、おふのちゃんぷるは沖縄以外ではあまり見かけませんね。これは、結構誰の口にも合うと思います。
なお、ちゃんぷる全般に言えることでありますが、食べるときには、コーレーグース(泡盛と唐辛子を混ぜたもの)をクエストし、降りかけて食べると良いです。

・イカ墨汁
歯を真っ黒にして食べる♪食べたら必ずニコっと笑って記念撮影
なお、食堂でこれを頼むと、大体のケースでご飯もついてくる。
他のメニューでもそうですが、例えば「イカ墨汁とご飯」と注文すると、イカ墨汁1つにご飯2つがついてくるのでご注意。(笑)

・もずくのてんぷら
レストランで食べるのもよいですが、奥武島などに代表される買い食いのできる天ぷら屋などで熱々の揚げたてをおやつ代わりに食べることをおすすめします。
なお、沖縄のてんぷら粉は独特で、今までにない食感に出会えることと思います。どう違うかは食べてのお楽しみ〜。

・紅芋
紫色のおいも。加工してないものは、県外へは出せないルールのようなので、沖縄で鮮度の良いものを食べるのは沖縄旅行の醍醐味。スープや、ソフトクリーム、そばの麺、お菓子などにも幅広く使われているようです。

・あぐう(豚肉)
伝説の黒豚と言われる豚肉。どの店でも食べれるものではないので、メニューにあったら注文してみましょう。たとえば、今帰仁のかじゅんで食べれる今帰仁あぐーが、最も原種に近いといわれています。

・ぐるくんから揚げ(魚)
沖縄の県魚であるぐるくん(いわゆるタカサゴ)のから揚げ。カリっとしたうちにポン酢で食べる。

以上、上記は誰でも食べれるものばかりでしょうから、是非、チャレンジしてほしいです。沖縄はうまいですよ!

なお、イラブー(海蛇)や、ヤギなどマニアックなものは、チャレンジャーの方以外は避けた方が賢明です。沖縄の方でもめったに食べないようですので無理して食べなくて良いと思います。(笑)

しかし、実は、言うほど恐ろしいものではないので、大人数でならためしにオーダーを!
ちなみに、イラブーはイラブー汁で。

これなら癖が無く、ほぼみなさん美味しく食べれることでしょう。

ヤギ刺しは、かなり癖がありますが、ジンギスカン好きなら大丈夫です。
私はどちらも大好きですよ。(笑)

なお、豚足なども好みが分かれるところだと思いますので、オマケでオーダーするくらいに抑えると良いでしょう。

鉄則★運転代行の積極的な活用を

沖縄での移動ですが、ほんとにレンタカーないとつらいです。
別な所でも書きましたが、極力運転できる友人と行くべきです。
で、その友人が、お酒嫌いだとベストなのですが、そうでない場合には
全員飲酒することになってしまいます。

今更言うまでもないですが、当然飲酒運転はいけません。
そこでおすすめするのは、運転代行です。

この運転代行という仕組み、ご存じでない方も(たまに(笑))いるかも
しれませんが、用は、車を代わりに運転してくれる、というサービスです。

レストランまで、行きは自分の車で行き、帰りはこのサービスを
利用し、ホテルまで、車を運転してもらう、、ということです。

沖縄の運転代行ですが、他の県の同様のサービスにくらべ、
安くて有名です。
中でも下記の業者おすすめです。

★運転代行KM
沖縄市本店 : 098-932-0251・0362
宜野湾支店 : 098-890-2631・2632
那覇支店 : 098-860-6115・6116

電話で、問い合わせ、予約することがおすすめです。
その際にあらかじめ、おおよその金額を算出してもらえます。

せっかくですので、全員で飲みましょう。
そして法律を守って、楽しい旅行を。

鉄則★日本テレビやってない。。。あらかじめ予約を。(笑)

どうでもいいことかもしれませんが、沖縄では日テレ系列は放送されていません。
人気のあるドラマなどは、別な時間帯に特別に放送されますが、
基本的に沖縄では日テレ系の番組は見れないと思った方がいいです。

家を出る前に、番組を予約しておきましょう。

といいますか、、、。

沖縄でテレビ見る時間あったら飲むか観光するかしてください!!!
もったいないですよねー。

ちなみに数年前、沖縄のいたるところで、日テレのアナウンサーの真似をしたのですが、誰もわからずおかしいなぁと思っていたらそういうことでしたー。

鉄則★コザ・金武町ではきんちょうしてろ


コザ、金武町(きんちょう)といった街の名前と、米兵、という単語を検索エンジンで検索すると、聞こえの悪いニュースがたくさん引っかかってしまう。。。

これらのエリアはいわゆるディープなエリアであり、街を歩いていると、沖縄が数十年前までアメリカであったことや、米軍基地が沖縄に深くかかわっていることを思わせられる「横文字のカンバン」や「ドル払いオッケーのメニュー」など、他の地域ではあまり目にしないものに出くわします。

夜になれば若い米兵さんたちはバーに出没します。
そういった所で彼らに囲まれながら飲むのも、ありのままの沖縄を体験する上で、観光客にとっては魅力的な時間だと思います。

しかし、しかし、くれぐれも言っておきますが、安全の確保には十分努めてくださいませ。。。

どんな人間だって、酔っ払えば暴れる可能性もありますね。
惹かれた異性(へたすりゃ同性!?)に積極的になりすぎることもあります。
精神的に乱れていることもあるし、欲求を抑えられないこともあります。

日本全国、いや世界の誰もがそうだし、どこでもその手のことに起因するトラブルは起こるものです。

しかししかし、ここでそのようなことになったとき、ただちょっと違うのは、彼らがちょっと人より力が強すぎちゃうってことなのです。

暴れたら力では止められません。その点をわれわれは覚えておくべきだと思います。

お店に入ったとき、今日はちょっと雰囲気が怪しいな、、と思ったら、即座に出ること。

ちなみに、わたしkanjimanは、自分が男女同数のグループだったら金武町やコザでは、あまりディープなバーには行きません。
その場合にはキングタコース食べて帰ります。

鉄則★国際通りの「送料無料」に注意!

沖縄をとても好きなkanjimanですがどうしても書いておかなければいけない苦言があります。

国際通りという、沖縄本島に行ったら必ず訪れる、まぁおみやげを買うのに最適な通りがあるのですが、ここを歩くと「全国送料無料」という看板が目に入ってきます。

店員も声を張り上げ「1品からでも送料無料です!」と独特のほんわかしたイントネーションで誘ってくる。
「ええ!?1品でも全国へ送料無料ですか?このハイチュウだけでもですか?」と聞くと「はい、1品からでも無料です。」と自信満々に答える。

「こりゃーお得だ!」とばかり、持ち帰るのが大変な、重い泡盛やら、かさばるお菓子やら、「送料無料だからみんなのおみやげを一気に買っちゃえ!」と、時間をかけてじっくりとおみやげをえらぶ。

会計時、レジに行くと「郵送しますか?」と聞かれる。
「送料無料ですからね。」とうれしそうに答えるのですが、ここで突然のバッドニュース!

「別途、箱代がかかりますがいいですか?」


きっちり、送料に該当する箱代を請求されるという仕組み、、。うーん、悲しいですなぁ。

国際通り周辺では箱が貴重らしく、箱代は随分と高い。(笑)

こうなると、私を始め、多くの日本人は断ることが苦手で「あぁ、はいー。」としぶしぶ箱代を払って買う羽目になってしまう。。。

ちなみに、私kanjimanは、箱を持参して国際通りに行くことを思いついたが、そういう勇気のない、典型的な日本人であ〜る。
読者の体験レポートを待つ!?

鉄則★高速道路を有効活用

沖縄本島は狭そうで結構広いです。
例えば、国際通りや南部の方から、美ら海水族館などへ移動する場合、高速を使っても2時間〜2時間半程度かかります。
使わなかったらもっともっとかかるわけで、ドライブで一日が終わってしまいます。

また、58号の渋滞はひどいです。那覇や北谷や名護近辺で特に渋滞します。

ということで、沖縄の高速道路は安いので必ず利用しましょう。

なお、現時点では、那覇空港からの最寄のインターチェンジは豊見城ICになります。
古い地図では載っていないため、もっと先まで行ってしまうことがあります。
気をつけてくださいね。

なお、いずれは空港まで高速が伸びるようです。
それが開通すればかなり便利だなぁ。。。

cafe やぶさち(南部:南城市)

ロケーションカフェ巡りは今や沖縄を楽しむ上で欠かせない贅沢となっています。
旅行者はもちろん、沖縄在住の方々も、週末になるとお気に入りのカフェを捜し求めてドライブしているようです。

この数年、特に本島南部には、続々とロケーションカフェがオープンしており、今後もその傾向は続くと思われます。
カフェの競争も激化してくることでしょう。

さて、ここに紹介しますは cafe やぶさちさん。

数多くある沖縄の素敵なロケカフェの中でも、他よりもちょっとおすすめできちゃう”良いロケカフェ”です。
180度のパノラマに広がる、見渡す限りの海の眺めはもちろん、自家農園で作った無農薬野菜や地元玉城のさとうきび酢を使ったドレッシングなど、体に良いものを素材にした素敵な料理、家具の一つ一つにもこだわりがあるインテリア、そしてフレンドリーな店長さんをはじめとする、スタッフの方々の心のこもった温かいサービス。

是非一度訪れてください。

お店のブログや、ホームページを覗いてみるとその素敵さが少しわかりますよ♪

□沖縄県南城市玉城字字百名646-1(地図はこちら
□098-949-1410
□11:00〜日没まで 
□休:水曜日(祝日は営業)
□LUNCH TIME 11:00〜14:30
□TEA TIME 14:00〜LAST

アジアンハーブレストランカフェくるくま(南部:知念村)

沖縄の南東部に知念村という村があります。
その村の高台(通称クルク山)に広がる約12000坪の敷地に、くるくまの森が存在します。

ここは「薬草・ハーブ・健康」をテーマにした観光スポットであり、その森の、太平洋を一望できる恵まれたロケーションにこのアジアンハーブ・レストラン「カフェくるくま」があります。

文句無しの絶景カフェです。

このすばらしい景色とともに、自家製ハーブ&なぜか充実したタイ人スタッフのコラボレーションによる本格タイカレーをいただくことができます。
タイ料理が苦手な方もご安心。カフェだけの利用も可能です。

くるくまの地図はこちらで

なお、テラス席の横にはお庭もあり、ブランコもあります。
絶景を見ながらゆったり、まったり。。。お子様もきっと喜ぶスポットです。

営業時間10:00-22:00(ラストオーダー21:00)
定休日/火曜日
電話番号 098-949-1189

週末カフェ Second Place(南部:知念村)

南部には、海を綺麗に見れる景色の良いカフェが沢山ありますが、ここもそのひとつ。
きれいに整備された、芝生の向こうに、広く青い海が見渡せます。

広々としたすっきり感ということでは、ナンバーワンかも!?

メニューは沖縄の食材を生かした沖縄ならではの「島豆腐カレー」「てびちカレー」が中心です。


http://www.second-place.com/

知念村具志堅218-10 
098-949-1551
11:00〜19:00
定休 月曜〜木曜・・・つまり金土日のみ営業です☆

2007年12月18日

鉄則★天気の良い時に景色の良い場所へ

沖縄といえば、晴れ渡った青い空をイメージするかと思いますが、実際には、沖縄は晴天率が最も悪い県であり、晴天の日は年に11日だけと言う曇りやすい地域です。(その逆に一日雨、、とか、一日ずっと曇っている、、ということも少ないといえば少ないのですが。)

沖縄の旅行雑誌やポスターにあるきれいな景色を見たいと願うのは旅行者なら誰もが思うことです。

事前に天気予報をチェックして、晴れが期待されるときに、万座毛や古宇利島などの絶景スポットや、西海岸の夕日スポットを訪れることをおすすめします。
水族館やひめゆり資料館など、天気にかわらず利用できる所を訪れる時間とスケジュールを交換する事を頭に入れて置くのが良いでしょう。

鉄則★写真はデジカメで、専門店でプリントを

沖縄旅行に限った話ではありませんが、旅の思い出となる写真は沢山撮っておきましょう。
青い海と空を写せる沖縄ならば尚更です。

一昔前のように、通常のカメラでフィルムを買い写真を撮るとコストが馬鹿になりませんが、今はデジカメ時代です。何枚撮っても撮るだけならただです!!!

またデジカメで撮った写真を、コンビニや、自宅でプリントアウトしてる方もおられるでしょうが、ネットで注文できる専門の業者を使った方が、簡単で、安く、質もいいモノができあがりますので、そういったお店を利用した方が絶対良いです。納期も翌日、遅くとも3日くらいと結構迅速ですよ〜。

たまに、「これデジカメで撮ったよ。」と写真を見せると「えーこんな綺麗に撮れる物なの?」と驚く方がいるが、それらの方はデジカメで写真を撮るときの設定が悪いのかもしれません。
単純なことですが、写真のサイズを最大に、密度を最高値に設定して撮れば、プリントしたときもきれいに写ります。

なお、サイズと密度を最高値にすると、メモリカードは結構早く一杯になります。300万画素のデジカメで256Mのカードなら120枚くらいが相場でしょう。
いらない写真を随時消すことと、小型のノートPCを持っていき、毎夜、カードからPCにデジカメで撮ったデータを移動することを習慣付ける事を薦めますが、最近では、ギガバイトのメモリカードも十分安くなっていますのでPC持ち歩くより、がんばってその手のカードを買うのが楽ですね。

私も以前は海外にもPCもって行きましたが、最近は1Gのカードや2Gのカードを数枚持っていっています。(撮り過ぎ!??笑)

最後に、PCに落とした画像を写真としてプリントアウトする際の、お奨めの業者をいくつか紹介しておきますので、ご参考に。

fotofoo
現在10枚無料キャンペーンをしているのでとりあえずどんなもんか?を試すには最適。
今PCにある画像を10枚、送料も含めて無料で写真にして送ってくれます。9月までのキャンペーンです。
通常のプリントアウトもとても安いです。
顔写真を人形にうめこむ分身君などの商品もあり、思い出を形にするのに適しています。

フジカラーデジカメプリント
1枚13円。
送料180円。しかし60枚以上で送料無料。30枚以上で半額。
ソフト不要でオンライン注文。コンビニ後払い可能。

鉄則★服装は予想気温を考慮して

「今週沖縄に行くんだけど、どのような服装をすればいいでしょうか?」という質問を良く見かけます。
下記に、沖縄と東京の過去の平均気温をもとにした服装の例を記しますので、参考にしていただければと思います。

1月  沖縄の最高気温19.1℃=東京の4月中旬の最高気温 
    沖縄の最低気温14.3℃=東京の4月下旬の最低気温
→長袖を着て、薄手のジャンパーで調節。

2月  沖縄の最高気温19.3℃=東京の4月中旬の最高気温  
    沖縄の最低気温14.3℃=東京の4月下旬の最低気温
→長袖を着て、薄手のジャンパーで調節。

3月  沖縄の最高気温21.3℃=東京の5月上旬の最高気温  
    沖縄の最低気温16.2℃=東京の5月上旬の最低気温
→半袖、もしくは長袖を着て、長袖のシャツを羽織り調節。

4月  沖縄の最高気温24.1℃=東京の6月上旬の最高気温  
    沖縄の最低気温19.0℃=東京の6月上旬の最低気温
→半袖を着て、長袖のシャツを羽織り調節。晴れた日中はTシャツのみ。海開きする海岸も。

5月  沖縄の最高気温26.4℃=東京の6月下旬の最高気温  
    沖縄の最低気温21.5℃=東京の6月下旬の最低気温
→基本的に半袖。涼しい夜は薄手の長袖シャツを羽織り調節。

6月  沖縄の最高気温29.2℃=東京の7月中旬の最高気温  
    沖縄の最低気温24.6℃=東京の7月中旬の最低気温
→基本的に半袖。涼しい夜は薄手の長袖シャツを羽織り調節。

7月  いわゆる真夏 気温自体は東京と変わらないが日差しが強い
8月  いわゆる真夏 気温自体は東京と変わらないが日差しが強い

9月  沖縄の最高気温29.9℃=東京の7月中旬の最高気温  
    沖縄の最低気温25.1℃=東京の7月中旬の最低気温
→基本的に半袖。涼しい夜は薄手の長袖シャツを羽織り調節。

10月 沖縄の最高気温27.5℃=東京の9月上旬の最高気温  
    沖縄の最低気温22.7℃=東京の9月中旬の最低気温
→基本的に半袖。涼しい夜は薄手の長袖シャツを羽織り調節。

11月 沖縄の最高気温24.2℃=東京の9月下旬の最高気温 
    沖縄の最低気温19.5℃=東京の9月下旬の最低気温
→半袖、もしくは長袖を着て、長袖のシャツを羽織り調節。

12月 沖縄の最高気温21.0℃=東京の10月中旬の最高気温  
    沖縄の最低気温16.1℃=東京の10月中旬の最低気温
→長袖を着て、薄手のジャンパーで調節。

上記のことを参考に、下記の注意点を踏まえて服装を決定していただければと思います。

1、上記はあくまで過去のデータによる平均気温をもとにしています。
日付だけで判断せず、むしろ自分が沖縄に滞在する日の直前の天気予報、予想気温をもとに判断すること。
予想気温は一週間の天気予報などを参考にしてください。

2、沖縄は海に囲まれていて海風が強い日があります。これは体感温度をとても寒く感じさせます。
寒い季節はもちろん、場合によっては春や秋でも、薄手の風を通さない長袖をもっていくことをお勧めします。

3、他の県の夏と気温に大差がなくても、日差しの強さは比になりません。
日焼け対策を考えても、薄手の長袖をもっていくことをお勧めします。(夏に外を歩く予定の人は日射病対策に帽子を。)

4、飛行機の冷房が効きすぎていることが多いですね。半袖やノースリーブで搭乗すると風邪を引く可能性もあります。この点でも薄手の長袖を持参すると良いでしょう。

なお、基本的に沖縄、それも国際通り周辺は、いろんな季節の服装の人がごちゃまぜで存在しているので、どんな格好をしていても浮くことはないのでご安心を。(笑)

冬は、ダウンやブーツの方から、Tシャツ短パンサンダルの方までいろいろ見かけます。(笑)

カサラティーダ(恩納村)

http://r.gnavi.co.jp/f067000

恩納村にある、味、雰囲気に定評のある沖縄の素材を生かした、創作料理レストランです。
おすすめはテラス席。

5月〜10月くらいまででしたら、そちらの席を予約されることをおすすめします。
(それ以外の季節は少し寒いですね。)
テラス席をサンセットタイムに予約するのがコツです。

もちろん、室内の席もいい雰囲気ですよ。

料理は沖縄の食材をもとにしつつ、今風にアレンジしており、誰にでも食べやすい味になっています。
いろんなものがありますが、石垣牛のカルパッチョや、イカスミなどもおすすめです。
併設されているバーコーナーは雰囲気抜群のバーで、レストランの終了後も遅くまで開いています。

ぐるなびのクーポン券を持参するのが良いでしょう。

とても迷いやすい道路構成なので、こちらの地図を必ずプリントアウトして持参しましょう。
住所 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1329-2-2
営業時間 11:30〜23:00(バーコーナーは19:00〜翌2:00)
定休日 無休

2007年12月01日

【2泊3日】【秋冬春:10-4月】初めての沖縄!恩納村(西海岸)&那覇泊海無しプラン

【対象季節】11月〜4月
【対象者】初めて沖縄を訪れる方
【海】秋、冬、春のプランなので入りません。
【宿泊】リゾート地である恩納村に1泊、お土産購入&町歩きに便利な国際通り近辺に1泊

このプランは、泳げない季節に初めて沖縄を訪れる方を対象にしたプランです。
(泳げる季節(5月〜10月)の夏のプランはこちらから)
沖縄の文化や歴史、自然、テーマパーク、食、飲など、沖縄を代表とする「ここは是非行って」というスポットを効率よく回ります。
移動にはレンタカーを想定しています。(誠に勝手ながらメンバーに一人酒の飲めない運転好きな奴がいることを想定しています。全員飲む場合には運転代行を。)

★予約
宿泊は、初日を恩納村、2日目を国際通り近辺としています。
(わたくしkanjimanイチオシの宿泊方法です。)

予約はJ-TRIPツアーのホテルを1泊ずつ選べる「レンタカー付フリーチョイス」プラン(東京発、大阪発、名古屋発、福岡発の場合)がベストでしょう。

ここは、値段が安いだけでなくフライトもホテルも空室情報をネットから参照でき、即座に予約が確定しますのでおすすめです。
1泊目を恩納村の海岸付きリゾートホテル(海に入れるわけでないので、あまり豪華なホテルでなくて良いと思います。)、2泊目を那覇の国際通り近辺のホテルを選ぶのがコツです。

★1日目
10:00 那覇空港着(荷物の取り出し、出口までで20分)、出発ゲートを出た所の近畿日本ツーリストで水族館のチケットを割引き購入
10:30 レンタカー空港近辺営業所へ移動開始
11:00 レンタカー出発
11:30 ヘリオスブルワリーにて昼食 12:30発
→地ビール飲みながら、沖縄創作料理のランチを。ランチセットがお得です。ジーマミー豆腐、ソーセージ、島らっきょうが美味しいので是非別途注文を!
その他、沖縄そばの真壁ちなーなどもおすすめです。
12:40 ひめゆりの塔&資料館見学 13:30発
13:40 琉球ガラス村見学、ガラス購入14:20発
→メインの建物の外にアウトレットコーナーがあります。掘り出し物が見つかりますよ。
14:40 おきなわワールド到着、15時からのエイサーを無料で見学!(有料で遊ぶ場合には16:30まで。その場合、下記の奥武島とロケーションカフェのいずれかのみ)
15:40 奥武島にて海を見ながら天ぷらのおやつ さらにグラスボード(所要時間25分)を♪
16:45 くるくまやぶさちなどのロケーションカフェで絶景を楽しみながらお茶17:45発 
18;10 高速道路南風原南インター入る
18:40 石川インター出る
19:00 カサラティーダにて夕食  21:00発 国道58号北上
→沖縄の食材を活かした創作料理で誰の口にも合う料理を出してくれます。
その他、豚料理の月の浜、読谷のみんたま読谷物語、ステーキならJAMなどもお薦めです。
22:00 ホテルへチェックイン
ホテルまでの道の途中、ブルーシールアイスクリーム恩名店でアイスを食べ、万国百貨店でディープな空気を感じるのがおすすめです。なおもっと飲みたい方はうら庭などで泡盛を心行くまで、、。

★2日目
7:15 ホテル発 国道58号北上
7:30 万座毛見学(ただし冬至の頃は日が昇ったばかりです)7:45発
8:45 美ら海水族館見学(できるだけ水族館に近い駐車場へ。奥の立体駐車場がベスト。)11:00からのオキちゃんショーまで。11:30発
11:45 かじゅん、もしくはピザ喫茶花人逢にて絶景を楽しみながら昼食 12:45 発
13:00 今帰仁城跡見学 14:00 発
14:45 古宇利島ドライブ 15:15 発
16:00 パイナップルパーク見学 16:30 発もしくは、ネオパークオキナワ見学 17:30発(以下1時間遅れ)
17:00 道の駅許田にて休憩、ジェラートなど楽しむ。運が良ければドラゴンボールを購入!
17:30 高速道路許田インター入る
18:30 那覇インター出る
19:00 国際通り周辺のホテルへ到着
19:30 ゆうなんぎいで夕食 21:30発
→人気店ですが6時までしか予約できません。並びましょう。
その他、沖縄料理では、うりずん木精夢者などもおすすめです。
21:30 国際通り散策・おみやげ購入
23:00 まんまやにて心行くまで飲む。
→人気店ですので必ず予約を。

★3日目
8:00 ホテルにて朝食
9:00 チェックアウト、出発
9:30 首里城見学  11時発
11:20 「しむじょう」にて沖縄そばの昼食 12:45発
→雰囲気も味もGOODです。味では、他にも「首里そば」がおすすめできます。御殿山は雰囲気がいいです。その他あたりもおすすめです。
13:15 牧志公設市場見学 13:45発
→思い切って生ものを買いましょう。豚肉などは真空パックしてもらえます。二階の「歩」で売っているサーターアンダギーはおいしいです。お土産に是非。
14:00 国際通りにてお買い物
→送料無料の店に注意(詳細はこちら
16:00 国際通り発
16:30 レンタカー屋到着
17:00 空港着、チェックイン、那覇空港内 郷土料理の店天龍にて沖縄料理の夕食
18:30 沖縄発