Search


Category Archives

2008年10月28日

備瀬崎ビーチ/びせざきびーち(本部)

bisezaki1.jpg

沖縄に行ったなら、やはり自然の魚を見たいものです。
春夏秋冬、たとえ水着にならずとも、自然の海に泳ぐ魚を見ることができる貴重なスポットがこの備瀬崎の天然ビーチです。

bisezaki2.jpg

備瀬という地は有名な美ら海水族館の少し奥に位置します。
フクギ並木が有名ですので、水族館見学に追加してフクギ並木を散歩される方も多いと思いますが、そこで折り返してはもったいないのです♪
そのフクギ並木の終点のさらに奥まで車で進めますと、無料の駐車場があり、そこから海岸へと下りたところがこの備瀬崎のビーチになります。

おすすめは干潮時。潮溜まりを覗き込めばたくさんの魚に出会えます。(以下は水中カメラで撮ったものではございません!)

bisezaki3.jpg

たとえ潜らなくても沢山の魚を鑑賞できるので、水が苦手な方も楽しめるので、どんな方にもおすすめできます。

とはいえ、やはり実際に潜って覗き込む世界は、別世界!
暖かい季節に訪れた方は、是非とも海に入ってください。自然が作ったプールのような、なんとも贅沢な海を思い切り楽しんでください。

bisezaki4.jpg

なお、その場合、以下の点にご注意を!

1.足にはマリンシューズが必要です。はだしで入ると100%怪我します。なお、ビーチサンダルは動きにくいですし、脱げやすいのオススメしません。どうしてもビーチサンダルという方は良く注意してください。
2.サンゴを踏まない様に。このあたりは是非とも同行者一同で心がけていただきたいものですね。

なお、ビーチ近辺には設備は何もありません。良くも悪くもこれが天然のオキテですね。どうしてもという方は、泳ぐ前後に、車で数分のエメラルドビーチまで行きましょう。

bisezaki5.jpg

景色も抜群ですし、干潮時は遠くまで歩いてお散歩できますので、いかなる旅行にもおすすめできる、沖縄の恵み〜♪な観光地です。

2008年10月20日

金剛石林山/こんごうせきりんざん(北部国頭村)

konngousekirinnzann1.jpg

沖縄本島の最北端、、、のそのちょっと手前にある金剛石林山の紹介です。
ここは、日本で唯一という、熱帯カルスト地形を見ることができるスポットです。

百聞は一見にしかず、、、ということで、上記の写真を見るとお分かりですが、ここでは、とても個性的な形をした奇岩の数々に出会うことができます。これらの奇岩は、水に溶けやすい性質をもつ石灰岩が、2億年といわれる長い長い年月をかけ、雨水に溶かされることにより変形したものと言われています。

他の沖縄の観光地に見られる風景とはまた異なる貴重な景色を楽しむことができます。

さて、この金剛石林山、レンタカーでのアクセスは駐車場まで。駐車場で車を停め、入り口でお金を払ったら山道を駆け上るバスに乗り換えます。運転手がどことなく具志堅用高さんに似てるのはさすが観光地、サービス満点といった所です。

konngousekirinnzann2.jpg

決して平坦ではない道を、ガタゴトガタゴト、バスにゆられること10分間。山の中腹にある遊歩道のスタート地点である精気小屋に到着します。バスを降りたら、ここからは、自由です。用意されている4つのハイキングコースを楽しむことができます。

・巨岩、石林感動コース(700メートル、30分)
 変化にとんだ岩や石を見ることができるコースです。

konngousekirinnzann3.jpg

・バリアフリーコース(600メートル、25分)
 車椅子でも回れるコースです。道幅3メートル、傾斜角度も3%以内のコースです。

konngousekirinnzann4.jpg

・美ら海展望台コース(700メートル、30分)
 山の頂上の自然の展望台を目指します。辺戸岬から拡がる海の景色が楽しめます。

・亜熱帯自然林コース(700メートル、30分)
 沖縄を代表する木「ガジュマル」や6万本のソテツの群落の中を歩きます。このコースのみ山を下る形になりこのコースの終点はレンタカーを停めた駐車場となります。

konngousekirinnzann5.jpg

上記のうち上の3つはゴールが精気小屋なので、ゴールの後、他のコースにも出発することができます。また、精気小屋からは山を下るバスが出ていますので、コースを楽しんだ後、バスに乗ってレンタカーを停めた場所に戻ることもできます。
おすすめは、美ら海展望台コース→亜熱帯自然林コースで、少々ハードに歩くことにとなりますが、さまざまな景色を楽しむことができます。

なお、この施設からの出口を出た後の帰り道が、なかなか絶景です。これまた最後の楽しみとして覚えておいてください。

konngousekirinnzann6.jpg

公式サイトはこちら。1割引きのクーポンもあります。

2008年10月14日

琉球ガラス gallery dau/ギャラリーダウ(那覇国際通り近く)

dau2.jpg

沖縄を代表する工芸品として知られる琉球ガラス。
その歴史はそんなに古い訳では無く、戦後、沖縄に滞在したアメリカ軍によって捨てられたコーラやビールの空き瓶を再生したことから始まるといわれています。

現在では、その技術は戦後の沖縄と共に成長し、さまざまな芸術品を生み出すまでになっており、大切な人へのお土産として、また、旅の思い出の一品として購入するのに最適です。

さて、この琉球ガラス、沖縄の代表的なおみやげ街である国際通りに始まり、各ホテルの売店、道の駅、テーマパークなど、沖縄のいたるところで見かけ、購入することができますが、多くの種類がそろっているのは、南部の琉球ガラス村、中部の恩納村の沖縄工芸村、そして北部の森のガラス館といったところになります。

よって、琉球ガラスを購入する予定の方は、旅の途中でそれらの施設によることをおすすめしますが、それらに立ち寄る機会がなかった場合、およびそれらの施設で買い損ねた場合に、空港へ戻る前に、ちょいと立ち寄れる那覇のこのお店を覚えておくと良いでしょう。

場所は国際通りから、徒歩3分。牧志公設市場へ向かう市場本通りを進み、市場の手前、右側にこのお店を見つけることができます。

県内、複数の工房から集めた品の良い琉球ガラス製品が所狭しと並べられています。
決して大きなお店ではないので、品数も少ないのですが、その品揃えのセンスの良さか、買いたい!と思える一品にすぐに出会えてしまう不思議なお店です。

公式ホームページはこちらです。
ネットでの販売は行っていないようですが、扱っているいくつかの製品を確認することができます。
是非、那覇でのお土産探しの際に、立ち寄ってみてください。

なお、琉球ガラスの値段の相場はあらかじめネットで調べておくことをオススメします。(
こちら
よりご確認ください)
どこでも売っているような製品は安いので、ちょっと個性的なものを選びましょう。

dau3.jpg

gallery dau ギャラリーダウ
沖縄県那覇市松尾2-9-11
TEL 098−862−0100

dau1.jpg

2008年10月08日

真栄田岬 青の洞窟/まえだみさきあおのどうくつ(読谷村)

気軽にシュノーケルを楽しめるスポットとして有名な真栄田岬。
その真栄田岬を海岸沿いに50メートルほど北へ行った所にある、「青の洞窟」。

自然の偶然か、神様のなせる技か、、、、。

泳いで洞窟に入り、ふと海の方を振り返ると、そこには光り輝く奇跡のコバルトブルーが。

沖縄旅行の記念に、心と目に焼き付けてほしい美しさです。

海が穏やかなときに可能な、海から洞窟へ入る方法と、泳ぎが苦手な人でも楽しめる崖を降りて陸から洞窟の奥へ入る方法があります。
基本的には海から泳いで入る方が魚も楽しめるのでおすすめです。

真栄田岬の海は穏やかな日はとても穏やかですが、荒れ出すととても怖い海と言われています。
当日の天候を専門家に問い合わせチャレンジするのが良いでしょう。

何より安全なのは業者さんに申込む方法です。
ウェットスーツ、シュノーケルセット、マリンシューズ、そしてライフジャケット付きですから、安心して一年中楽しむことができます。

マリンショップのおすすめはまずは代表的な「アイランド倶楽部」さんです。
良心的なお値段と、スタッフの方々の親切で適切な対応、そして「当日の天候次第で、、」という方に最適な「キャンセル料無料!」というの設定がオススメの理由です。

青の洞窟シュノーケリングなら2,980円で楽しめます。
しかし、この真栄田岬は魚が多いことでも有名です。

青の洞窟だけでなく、少し沖の方まで出て行う「わくわくスノーケリング」と、「青の洞窟スノーケリング」のセットでの予約(3,600円)がおすすめです。その他のおすすめの業者としては、同じくこの近辺に本拠地を構えるマリンクラブナギや、ダイビングショップのディーズパルス沖縄があります。それぞれいろいろなメニューを持っていますので内容を見比べて見ると良いでしょう。

見た人しかわからない、神秘的なブルーですので、是非ぜひ経験してください。

慶佐次湾のヒルギ林/東村ふれあい公園(東村)

カヌチャベイホテル&ヴィラスから国道331号を北へ10キロ、東村の慶佐次湾(けさじわん)に広がる約10万uのマングローブのご紹介です。

hirugi1.jpg

マングローブとは、熱帯〜亜熱帯地方の河口汽水域の塩性湿地に生育する森林のこと(wikipediaより)で、そのマングローブを構成する代表的な植物の種のひとつが、この慶佐次川下流に広がるヒルギ科の植物になります。

hirugi2.jpg

ここでは、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3つの種類が確認できるようです。

沖縄では、西表島にジャングルのように広がった巨大なマングローブがありますが、沖縄本島ではここが最大のものになります。

さて、このマングローブですが、東村ふれあい公園という施設になっており、遊歩道や、トイレなどの施設が整っております。

hirugi3.jpg

訪れるおすすめの時間はなんといっても、干潮時!
干潮時に遊歩道を散歩し、湿地を覗き込んでみてください。
湿地をぴたぴたとユーモラスに飛び歩くミナミトビハゼ、オスは片方だけ大きなハサミを持つというシオマネキ、ハサミで攻撃する修正ゆえカニ釣りの対象となるベンケイガニなど、いくつかのめずらしい動物を観賞することができます。

hirugi4.jpg

※潮の満ち引きについては、こちら

なお、この慶佐次川、マングローブを探検するカヌーやカヤックのツアーを主催するやんばるくらぶというショップが近くにおります。真夏は日差しの関係でちょっときついと思いますのであまりお薦めしませんが、春や秋など気候の良い季節に、マングローブに囲まれた川をスイスイと漕ぎ、青い海へと出て行くのは、沖縄ならではの最高の思い出になるでしょう。

沖縄県国頭郡東村字慶佐次
入場自由

2008年10月07日

やまや餅店/やまやもちてん(那覇国際通り近く)

yamayamotitenn1.jpg

沖縄旅行の最終日、国際通りや牧志公設市場でお土産を買う人が多いと思いますが、国際通りから市場に向かうアーケードを入ってすぐ左手にこのやまや餅店があります。

ここでは、沖縄で古くから食べられている、沖縄のお菓子を購入することができます。
もともと沖縄でのお菓子というのは、なんらかの行事の時に習慣として食べられていたものが多いのですが、このお店の代表作といえるムーチーも、旧暦12月8日に子供の厄払いのために食べる習慣を持つものだそうです。

yamayamotitenn2.jpg

ムーチーというのは、沖縄の方言でいう餅でして、鬼餅とも書きます。これには由来となる小話がありまして、「昔むかし、首里に住んでいた男が夜に鬼になって人を襲ってしまうということがあり、それを見かねた妹が、兄を殺すために、やむなく釘入りの餅をつくって食べさせた」という話だそうです。それで鬼餅とも書くそうで、またその日が旧暦の12月8日ということで、その日にムーチーを食べる習慣があるとのことです。

さて、このムーチー、どんな餅かと言うと、もち粉と砂糖をまぜたものに水を加え、良く練ったのち、月桃の葉っぱに包んで蒸してできあがったものです。よって、食べると黒糖や紅芋など餅の味付けに使われた材料の味に加えて月桃の葉のにおいが香ります。これがまた癖になる。。。

なおこの葉っぱのことをカーサと言いますのでカーサムーチーと呼ばれることもあります。

このやまや餅店では黒糖、紅芋、サトウキビなどさまざまな味のムーチーを購入できますし、それぞれ小さいサイズの試食もできます。おみやげに、小腹が空いたときの栄養補給に、はたまた、次の日の朝食に是非試してみてください。
以下ののれんが目印です。

yamayamotitenn3.jpg

那覇市牧志3−1−1
098−861-5433

民謡ライブ 海物語/うみものがたり(恩納村)

イメージ的に恩納村と名護の間と言える、いんぶビーチのあたりにある、沖縄家庭料理と泡盛が楽しめる居酒屋さんのご紹介です。

金曜日と土曜日(下記は日曜日も)には20時から民謡生ライブがありますが、唄あり、三線ありの楽しい時間として好評です。
★1stステージ 20:00〜20:45
★2ndステージ 21:00〜21:45

料理は、いわゆる沖縄の定番料理は一通り楽しめます。
ゴーヤーちゃんぷる、ヒラヤーチー、タコライス、海ぶどう、もずくの天ぷらなど、どれも手軽な値段です。(メニューはこちら
また、てびちやうつぼのから揚げ、ムール貝のウニ焼きなど、少し変わったメニューもあります。ライブで有名なお店ですが、食事の味にも定評があります。よって、ライブをやらない日でも気軽に沖縄料理を食べるという目的で、訪れる価値有りと言えます。(でもやっぱり行くならライブの日ですよね、、。笑)

クーポンもある公式ページはこちらです。

なお、ライブの予定日でなくても団体さん向けに、ライブ付きの宴会パックもありますので場合によっては利用してみるのも良いでしょう。

住所 沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真2247-2
電話 098-983-3113
営業 17:00〜0:00
定休日 不定休

2008年10月04日

食堂でのオーダーは良く内容を確認しましょう!

沖縄の”食堂”はともかく量が多いので有名です。ただでさえ大盛り文化で驚くのですが、さらに沖縄独特の食堂文化がありますので、これを理解していないと、とんでもない量をオーダーしてしまうことになりますので注意が必要です。

ひとつ例を出しましょう。

お腹を空かして食堂に入りました。沖縄の代表的な料理であるゴーヤーチャンプルをオーダーしようとメニューに目をやりました。

・ゴーヤーチャンプル
・味噌汁
・ライス

さて、問題です。上記3つのメニューを頼むと、それぞれいくつ来るでしょう?

答え♪

・ゴーヤーチャンプル 1皿
・味噌汁 大1、小1!
・ライス 大1、小2!!

となるのです。(笑)

この場合、以下の沖縄文化を理解しておくべきだったのです。

★食堂でのおかずメニューには原則味噌汁とライスが付く
★食堂での味噌汁とは具沢山の味噌汁でこれ自体がおかずであり別途ライスが付く

ということで、オーダー時、良く内容を理解してから頼んでくださいね。

2008年10月01日

鉄則★美ら海水族館へは朝一で!


沖縄本島のナンバーワン観光スポットと言っても過言ではない、人気の「美ら海水族館」ですが、ここの観光を計画に入れるときに、思ったより時間がかかってしまい、他の予定をつぶしてしまう、、ということがあります。

理由は下記です。
1、思ったより遠くて到着までの時間がかかった。
2、思ったより道路が混んでいて到着までの時間がかかった。
3、思ったより駐車場が混んでいて車を停めるのに時間がかかった。
4、思ったより見ごたえがあり、時間がかかった。
5、思ったより水族館が混んでいて、時間がかかった。(これが一番問題ですね。。。)

わたくしkanjimanは、張り切って開園10分前の到着を提案します。
(といっても、国際通り近辺の宿泊の方はきついですね。でも、せめて、開園30分後までには到着するようにがんばりましょう)
これにより、おそらく、上記の2,3,5の問題を回避することが可能です。

例えば恩納村あたりに宿泊している場合も、お昼くらいまでに水族館の観賞を終えて、午後から本部の他の観光名所をめぐりながら、恩納村に戻っていくほうが、一般的な動き(お昼から水族館へ向かう)の逆になり、道路が行きも帰りも空いていることが多いです。

もしプラン上、どうしても朝に訪れることが無理な方は、人が空いてくる午後4時からというのもお勧めです。ただし、帰りが遅くなることを考えると、宿泊が本部、せめて名護や恩名北部の場合に限ってのおすすめ、、となります。

なお、水族館のチケットは、コンビニやホテル、道の駅許田などで割引で売っています。もっとも割引率の高いのは道の駅許田です。しかし、道の駅許田は、9時からの販売となりますので、9時前に道の駅許田を通過してしまう場合には、買えませんのであらかじめ、他で割引き券を買っておくようにしましょう。許田で買えない場合には例えば空港出口の目の前にある近畿日本ツーリストのカウンターで買えます。ここも許田と数十円しか変わらない割引価格での販売となります。
また、大人2名、子供2名の場合にはファミリーマートで売っている家族券がもっとも割安なのでそれを覚えておくと良いでしょう。

なお、道路が空いていた場合の目安ですが、国際通りからは全て高速を使い130分、恩納村サンマリーナホテルあたりからは高速を使わず58号北上で90分程度と思われます。


11:00 / 13:00 / 14:30 / 16:00に行われるオキちゃん劇場の時間も考慮して下さいね。
その他のプログラムの開始時間は下記にありますが、それぞれの最初の回を狙いましょう!
http://www.kaiyouhaku.com/guide/ichiran.html

河童軒/かっぱけん(名護)

kappakenn1.jpg

名護でもっとも有名な中華料理店がこの河童軒です。
見た目はまぁ普通のなんてことないお店なのですが、その味に魅了されているファンが多いようです。

名護は名護で、那覇に負けず劣らず、たくさんの愛すべき飲み屋があるのですが、それらのお店で、たらふく飲んだあと、なぜか夜な夜な無性に腹が減ることがあります。(笑)
そんな夜、どうにも収まらない胃の欲求を、地元の方がこのお店ですっぽりと収めるというわけです。
うーん、手ごわい、、。

お客さんのがその手の方が多いためか、ランチの時間帯は営業していませんで、逆に夜は思いっきり、2時過ぎまでオープンしています。

なぜ、飲んだ後のラーメンはあんなにおいしいのか?と不思議に思ってしまいますが、そんな夜は、もうメタボ一直線とわかっているのにその道を歩んでしまうことでしょう。
でも、そんな誘惑に負ける日が年に数回あってもまぁ良いのでは?と思ってみたりします。ましてやそうそうできない沖縄旅行とくれば、そんな甘えもあってよいと思います。

さて、そんな夜中にメタボ一直線に向けて是非食べてほしいメニューですが、kanjiman おすすめは、2つ!
1つはギョーザ!で、もう1つはお店の名前をつけた河童ラーメン!

餃子は他にもおいしいお店があるでしょうが、ここはここで真夜中すきっ腹マジックもあって、十分に満足できるお味です。もちろんボリュームたっぷり。
そして河童ラーメンですが、名護以北ではいるかを食べる習慣があるそうですが、さすがに河童を食べるわけではありませんで、いわゆるスタミナラーメンとなります。中身はモツ!

というわけで、名護で飲んだくれたら、河童軒!心に刻んでくださいね!

中華料理 河童軒
名護市城1−7−22
0980−52−4748
18:30-02:30(ランチはやっていませんのでご注意を!)
水休み