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2008年02月17日

CAFE風樹/かふぇふうじゅ(南部:玉城)

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垣花樋川近くの景色がすばらしいカフェです。
店内のインテリアも、木のぬくもりのやさしくが伝わってきます。

参考までに、、ですが、ネットカフェでもあります。
でも、こんな素敵な景色のあるところでネットするのもねぇ、、。(笑)

〒901-0601 沖縄県南城市玉城字垣花8-1
TEL 098-948-1800
営業 11:00〜20:00
休日 火曜日

2008年02月08日

萬福楼/まんぷくろう(南風原)

【お知らせ】
誠に残念な話ですが、2007年にオーナーがご逝去されました。
すばらしい料理人であった徐世力さんのご冥福をお祈り申し上げます。
なお、2008年現在でも奥様がお店を続けておられます。
今後の萬福楼さんを暖かく見守っていただければと思います。
--
沖縄に来て中華?
確かにそう思われるかもしれませんが、あえてこのお店は紹介させてもらいます。

店構えはいわゆる普通のラーメン屋。しかしこの店は味で勝負!
何と言ってもここのオーナーである、徐世力さんは2000年の沖縄サミットで中華総料理長を務めたお方。ブセナテラスの元総料理長でもあります。
雑誌「沖縄スタイル 09」の”伝説の料理人特集”にも、首里そばの仲田靖さんらと共に取り上げられています。

大人数で行って、いわゆる本格中華を食べるのも良いですが、1人で行ってラフティー丼、ワンタンスープ、上海焼そばがなどを楽しむことも可能です。

観光客があまり行かない位置にありますが、国際通りから4キロと、決して遠い位置ではありません。
是非、中華が食べたくなったらここを訪れてみてください。

なお、平和通りに2号店を出す予定でしたが、この企画は中止になったそうです。もっと多くの方に、この味を、、と思ったのですが残念!

住所 南風原町津嘉山1467-4
電話 098-889-2927
営業時間 昼12−3時 夜6−9時
休 第2、4木曜日

オーベルジュボヌシェールラウー(恩納村、真栄田岬近く)

沖縄の恩納村や読谷に宿泊した際に理由はともかく!?フレンチやイタリアンのようなモノが食べたくなった場合は是非ココへ!

ここオーベルジュボヌシェールラウー(Auberge Bonne Chere raoutと書く♪)は、県産の新鮮な魚や有機野菜を、フレンチ&イタリアンをベースにした地中海風なアレンジによって提供するという、味と値段に好印象の人気レストランです。

晴れた日のランチにはオーシャンビューのテラスからの眺めも一緒にいただいちゃいましょう!

メニューは、下記のコースが中心ですが、他にアラカルトもあります。しかし、これ、コースの内容を考えると格安ですよねぇ。。。

・ランチコースA・B・C 1,250円〜(デザートつきは1,500円〜)
・ディナーコース セミ、フルコース 2,100円〜

以下、とある日のランチのご紹介♪(みーこさんよりご提供いただきました。コップンカップ♪)

前菜は好みで選べるブッフェスタイル。

自家製パン。

肉料理/魚料理コースで選べるミニパスタ。本日のパスタコースの少量版なので、両方食べたい人にオススメ♪

ある日のランチの肉料理。豚肉と野菜のポトフです。

ある日のランチの魚料理。シイラのバジルソース!?

そしてそしてある日のランチのデザート。ゴマのケーキ♪

公式サイトはこちら。地図のあるホットペッパーでの紹介はこちら
記念日ディナーにも良いですね。

あ、そうそう、ここなんと、宿泊施設もあります。これも安くて綺麗でおすすめです。
沢山食べて、そのまますぐベット、、、!?リゾートの極みですね、。

沖縄県国頭郡恩納村字真栄田61-1(真栄田岬すぐ)
TEL 098-965-3205

koba’s/コバズ(宜野湾市大山)

沖縄で記念日を迎える夫婦に、彼氏彼女におすすめできる一軒家フレンチレストランの紹介です。
国道58号から、少し高台へ入ったところに建つこのレストランは、広い窓から、昼は宜野湾の青さを、夜は北谷の夜景を楽しむことができます。

この素敵な景色とともにいただけるフレンチコースは、昼は1500円から、夜は3150円から楽しめます。

ぐるなびの紹介ページにある写真を見ていただいてもお分かりになるかと思いますが、これらの美味しそうなメインに、オードブル・デザート・パン・コーヒーが着いてこの値段とはコストパフォーマンス良すぎです、、♪

もちろん、料理の味の評判も、か・な・り好評です!

国道から、そして店の駐車場にはkoba'sの看板が出ていますが、最後の最後、入り口には看板がありません(笑)。
下記の「小橋川」さんの表札がある、普通の家の玄関がお店への入り口になります。

ランチに、ディナーに、ちょっとこじゃれた沖縄をお楽しみください。

人気店ですので、昼も夜も予約をすることをお忘れのないように♪

ラグナガーデンホテル近くのおすすめレストランです。

〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山1-12-32
TEL 098-890-3536
営業時間
  ランチ  11:30〜16:00(L.O.15:00)
  ディナー 18:00〜23:00(L.O.21:30)
定休日 火曜日

2008年02月07日

BARBARY COAST/バーバリーコースト(那覇国際通り近く)

お酒好きな方にとって、沖縄の夜は長く、いろんな楽しみ方ができると思います。特に国際通り周辺では、夜遅くまで開いているお店が多く、そのタイプも大衆居酒屋のようなお店から、小料理屋、若者向けのバーやクラブなどさまざまです。

しかし、ちょっとお洒落をした夜に、しっとりと、そして落ち着いた雰囲気で飲むお店となるとなかなかないのが現実ではないでしょうか?

そんな希望を100%叶えるのがこのバーバリーコーストです。

場所は国際通りから徒歩2、3分。ひっそりと灯る青い看板をみつけてください。

六本木や銀座、赤坂、麻布にこのお店があっても、全く引けを取らない、荘厳な雰囲気を持つ、いわゆる正道を行くバーと言えます。

お酒の種類と味、スタッフの応対、そして良心的なお値段。さらに、おすすめのチーズに代表される、か・な・り美味しいつまみの数々。

文句無し、出来過ぎのバーです。
大切な誰かさんとの大切な夜にどーぞ♪

那覇市久茂地3-15-2 098-861-8961

Ichimanya 遊鳥/ゆうとぅい/U-Twui(糸満)

家族連れに人気の、少しスタイリッシュな糸満ではめずらしく!?オシャレな感じのする居酒屋さんです。
DVDなどが見れるキッズスペースが完備されており、お子様ランチもあります。

メニューは沖縄の食材を活かした創作料理が中心です。
糸満というのは海人:うみんちゅ(漁師さんのこと)の町なので、そのこともあり、海の幸を生かしたメニューが人気です。


糸満市西崎町3−160
17時〜午前1時
火曜定休
098−994−0090

てんぷら、みなと・中本鮮魚店(南部、奥武島)

本島南部に橋ひとつでたどり着ける奥武島という小さな島があります。
そこで食べれる天ぷらを紹介します。

橋を渡り島に着くとすぐ正面に「喫茶&ミニレストラン みなと」という看板が目に入ります。
1階の看板は「中本鮮魚店 てんぷら」とあり、ここで、もずくや、魚や、紅芋の美味しい天ぷらを販売しています。
なお、2階は小さなレストランになっているが、1階で頼んだものをここでビールを頼みながら食べることも可能です。

奥武島に行ったら、ここで行列し、2つや3つ天ぷらを買い、てんぷら屋の目の前の海岸へ繰り出し、青い海と空を眺めながら、アツアツのそれをほうばる。

わたしkanjimanは、これをちょっとした贅沢だと思います。

どれも格安なのに、ボリュームたっぷり。大人数で一口ずつだべることをお勧めします。
おすすめはもずく、魚、紅芋。魚はなぜか鶏肉の味がする。
アーサーが食べれるときもあるのでそれがあればそれもおすすめです。

なお、沖縄の天ぷら粉は独特の食感があり、本州で食べるそれとは異なります。
これにはまる人ははまります。

なお、このレストランの反対側になる島の海岸ではもずくやアーサーがとれます。

もずくは、プロでないと無理なようですが、アーサーは、干潮時誰でも取れます。
親子連れで干潮時にこの島を訪れたなら、是非、アーサーとりにもチャレンジしてください。
なお、2階のレストランでは、近隣で取れたもずくが食べ放題ですのでもずく好きの方は是非!

ファーストフード JEF ジェフ(那覇近辺に5店舗)

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沖縄でファーストフードを食べる気になったらまずはここへ。
kanjimanイチオシのファーストフードチェーンです。

沖縄県産の食材を活かした、ここでしか出会えない味を楽しめます。
素材も味も、Made in OKINAWAです。
例えば、ゴーヤーを使用したゴーヤーバーガー、ぬーやるバーガー、ゴーヤーリング、三つの味が楽しめるミニバーガーセットは、ジェフの自慢のオリジナル商品♪

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ほんと、ハマリマスヨー。

公式サイトはこちら。メニューも見れますよ。

お店は主に那覇近辺にあります。

コスタビレッジエスパーナ店は波の上ビーチの目の前!テイクアウトしたゴーヤーリングを、砂浜で、、。
これ、出発前など那覇で時間のないときに出来る、ひとときの幸せですね。ここの店はなぜかクーポン券があります。。。

与那原店は、那覇から沖縄ワールドへ行く間にあります。ドライブスルーも可能ですので、朝一番で沖縄ワールドに際の朝食にも良いですよー。

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キングターコース(金武町など)

今ではすっかり有名になったタコライス。
これを開発したのは金武町のパーラー千里と言われていますが、その姉妹店がこのキングターコース。

本店である金武町店は、昔アメリカ兵で栄えた面影の残る、繁華街の奥にあります。写真の右奥です。
(このあたりは今でも米兵が主に利用するバーやクラブがありますが、まぁあまり女性同士やカップルでは行かないこと。)

ボリューム満点のタコライスは、テイクアウトも可能。

お腹が空いていない状態で、「ちょっと味見を、、」と考えるなら1個買ってみんなでシェアーするのがベターです。
すぐ近くに公園があるのでそこで分け合いましょう。

しかし、ほんと、このあたり、夜は怖いです。
酔っ払った米兵に絡まれないようにしましょう。当然絡まないようにしましょう。。。

なんか不思議なアメリカを感じれる地域でありインパクト大です。

タコス専門店メキシコ(宜野湾)

沖縄でも珍しい!?タコス専門店。
メニューはタコスと飲み物のみです。このこだわりがステキです。タコスは4つ500円。お持ち帰りも同料金で可能です。

ここのタコスは何より皮!しっとり、かつパリパリという絶妙な作品で、本当に癖になる。うん、絶品です。これよりうまいタコスがあるなら教えていただきたいものです。

国際通りから車で20分くらいですが、場所的に観光地ではないのであまり旅行者が行くことはありません。でも時間をかけてわざわざ行ってみるだけの価値のあるタコス屋さんと言えます。北谷などから国際通りに向かう途中に立ち寄ると良いですね。

オーナーのおじさんがなんとも言えないオーラを放ちます。(笑)
たまに気の向くままにおじさんのサンシンが始まります。弾いてくれる、、というより勝手に弾いているという感じです。それがまた乙。

休日の夕食時は家族連れで込み合います。夜遅くまでやっていますので小腹がすいたときにも最適です♪

沖縄県宜野湾市伊佐3-1-3
メキシコの地図はこちら
098-897-1663
営業時間 昼12:00〜夜1:00
休 第4水曜

ブルーシールアイスクリーム blue seal(国際通り、北谷など)

ご存知、沖縄でのみ展開しているアイスクリーム屋さんです。
アイスクリーム以外にも各種メニューを取り揃えたBigDipという専門店の他にも、国際通りを初めとしたところに、直営のアイスクリーム屋さんがあります。

また、このアイスはお菓子御殿などの各種施設においても楽しむことができます。

下記の写真は、国際通り店です。

店内でゆっくりと食べることができます。
全国発送も行っていますよー。

沖縄ならではの黒糖やゴーヤ、泡盛などを素材にしたアイスに是非チャレンジしてくださいね。

ブルーシール店舗一覧はこちらの公式サイトから!

パフェテリアBigDip/ビッグディップ(北谷、牧港)

ご存知沖縄を代表するアイスクリームである、ブルーシールのお店です。
数多くある、ブルーシールアイスを扱うのお店のうち、北谷と牧港にあるこの2つだけが、 BigDipと呼ばれる、ちょっと大き目の、メニューが豊富なファミレスのようなアイスクリームパーラーです。

数多くある、パフェに代表されるアイスクリーム系のメニューの他にも、スパゲッティなど、お子様も喜ぶファミレスメニューも充実しています。
その他、焼き菓子、クレープ、そしてマニア心をくすぐる、Tシャツや、タオルなどのブルーシールオリジナルグッズも見つけられます。

携帯に便利なカップアイスもありますし、これらは全国発送も可能です。

ファミリーで、カップルで、楽しくポップで、スイートなひと時を。

★公式ホームページ 
北谷店 営業時間:10:00〜25:00(パスタのみラストオーダー22:30)(年中無休)
牧港店 営業時間:9:00〜25:00

hiro coffee farm ヒロコーヒーファーム(東村)

うーん、やばい喫茶店!?の紹介です♪

ここは、何がやばいって、ここhiro coffee farmでコーヒー飲むと、もう東京帰りたくなくなるのですよ♪
逆に言うと、東京で涙目で働いている瞬間に、このコーヒーファームが心によみがえってきてしまうのですよ♪う〜んやばい!

さて。
ここでコーヒーを造られている大阪出身のオーナーのヒロさん一家。生き方ステキすぎます♪沖縄移住のお手本、いやカリスマと言っても過言ではない!?

美男美女の息子さん&娘さんと共に、沖縄のこの東村で栽培した「100%沖縄産」のコーヒーを、自前のコーヒー加工所で焙煎し、訪れる我々にステキな笑顔と共に提供してくれる。

手作り感100%の屋外席、屋内席。
座るとまずは、コーヒーの新芽とレモングラスを併せたお茶をだしていただける。うん、クッキーもあった。

コーヒーをオーダーの後、待っている時間は、施設の見学を。
普段の生活ではまず見る事が出来ない、植物として生きてるコーヒー豆♪しかも沖縄産だ。

そしてこれまた手作り感いっぱいのコーヒー加工室。ここで、コーヒー豆を自分の手で鋳ることも可能とか。

自分の焙煎したコーヒー豆を沖縄土産に、、なんてしゃれてますでしょ?

テイクアウトも可能です。
ドライブの途中に是非、立ち寄りましょう。

東村高江85-25
TEL 0980-43-2126
10:00〜19:00(10月〜3月の間は18:00まで)
お休み:水曜日(祝日は営業)

新垣ぜんざい屋/あらかきぜんざいや(本部)

沖縄のぜんざいは、本土のそれとは異なり、カキ氷に小豆を乗せたものになります。

そのぜんざいの有名店がここ、新垣ぜんざい屋さんです。老舗中の老舗です。
沖縄そばで有名な岸本食堂の本店のすぐ近くです。

お店は、2006年秋に、改装を終えて再オープンしました。よって、とってもきれいです。
店内に入ると、食券の自動販売機がありますので、それを購入し奥のカウンターに出します。

すると、ボリューム満天の、大きなあずきの乗ったおいしいぜんざいが出てまいります。

店内で食べる以外にもケース代を支払うことで、お持ち帰りも可能です。

ボリュームが多いので、とりあえず観光のついでに、、という場合など、このお持ち帰りを買って、みんなでシェアするのが良いと思います。
例えば、大人2名、小学生2名なら、多くても2つ、場合によっては1つでも良いとも思います。
ドライブのお供にどうぞ♪

1時開店、売り切れ次第終了
地図はこちら
0980-47-4781
月曜休み。上記の電話で確認すると良いでしょう。

琉冰/りゅうぴん(恩納村おんなの駅内)

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沖縄に行ったら、一度は熱帯フルーツの恵をいただきたいものです♪

恩納村の中心部に、おんなの駅といういわゆる道の駅があります。このおんなの駅、「なかゆくい市場」などもあり、観光客は気軽に沖縄の特産物を楽しめます。
このおんなの駅に、テナントがいくつか出ておりますが、おすすめはなんと言っても琉冰(りゅうぴん)さん。このおんな駅に出してる店舗が2号店です。

沖縄のすばらしい自然が産んだトロピカルなフルーツをふんだんに使ったかき氷や、ジュース、紅いものスウィーツなどを楽しめます♪
沖縄以外では楽しめない、珍しいフルーツ、新鮮なフルーツの生の味覚に触れてください♪

おすすめはなんと言ってもマンゴーマウンテン(480円)!
かき氷の上に、マンゴーアイスクリーム、そして美味しい、いや美味しすぎるマンゴーがどっさり!マンゴーソース、コンデンスミルクがたっぷり!

アクセスも良いので恩納村に宿泊したら必ず立ち寄りましょう!

恩納村瀬良垣2165-1
営業時間:11:00〜サンセット
定休日:4月は火曜日定休日、5月〜9月は無休、
      GWは4/27〜30まで、休み
TEL:098-966-8383

地図の載った公式サイトはこちらから。

あざまサンサンビーチ(南城市知念)

沖縄本島南部、知念半島の安座真港隣に位置する、遠く海の向こうに久高島を望む良く整備された人工ビーチです。
2000年オープンの比較的新しい穴場的なビーチといえます。

ここの売りは、配慮の行き届いた身障者用トイレなどのバリアフリー設備。
もちろん、海の透明度が高く、また真っ白でさらさらの砂浜があり、ビーチバレーやビーチサッカーも楽しめます。

さらにバーベキューエリアもあり、食材も含めて貸し出しをしていますので、家族やグループで気楽にビーチパーティー楽しむには絶好の場所といえます。

ここへ寄ったらそのまま南部に居て、知念村にあるさまざまなローケーションカフェへ立ち寄りましょう。

公式サイト
http://www.vill.chinen.okinawa.jp/kankou/07/07-set.html
〒901-1502 島尻郡知念村安座真
問合せ:098-948-3521
遊泳期間:4月〜10月
遊泳時間:9:00〜18:00 (7,8月は〜19:00)
入 場 料 :無料
駐車場:有料1日500円
BBQはレンタルのみ

瀬底ビーチ/せそこびーち(本部)

以下は2007年の情報です。2008年の最新情報はこちらよりご参照ください。

観光客に、そして地元の方に人気のビーチのご紹介です。
人気の理由は、水の透明度、魚の見易さ(シュノーケリングのしやすさ)、遠浅による安全さ、、といったあたりでしょうか。

見渡す限りの青い海と白い砂浜が美しく、エメラルドグリーンに透き通る水中では、背が立つ範囲で数多くの熱帯魚に出会えます。遠浅ですので、少々沖まで歩いてもずっと深さは変わりませんので、風の穏やかな日は、プール感覚で楽しめます。

ただ、上記の写真のように、大潮の際の大引けの状態では、地面が出てくるまで浅くなり、どこまで言ってもひざの高さまでしかならず、泳ぐというよりも潮遊びに向くようになります。海水浴を考えている方は、大潮の日の潮の引けた時間は避けたほうが良いでしょう。

続いて施設の紹介です。

まず、天然の施設!?ですが、下記のようにいたるところに、岩が突き出ており、その下に陣取ることで日陰を得られます。

続いて駐車場です。昨年より、リゾートホテルの工事が始まり、いくらか状況が変わっていますが、今年は、下記の写真のような看板のところに係員がいますので、ここで1台あたり1000円を支払うことで1日停めれます。以前のように路上駐車は出来なくなっています。

なお、駐車場からビーチまでは約100メートルくらいです。

さて、気になるシャワー&更衣室ですが、駐車場で着替えている人が多くいますが、ビーチには、無料の水シャワーがある更衣室がありますし、トイレもありますので、ビーチの方で着替えることが可能です。タオルや着替えを持ってビーチへ移動することをお薦めします。(なお、有料の温水シャワーもあります。)

食事、お酒の調達も大丈夫です。下記のメニューをご覧下さい。

ビーチパラソル&木造の食堂があり、食事にも困りません。また、缶ビールも売っています。

なお、海開きした後は、監視員もいるようです。ただし、クラゲ防御ネットなどは有りませんので、その点は注意してください。


(写真提供kazumimasaさん)

最後に、これは他のビーチでもそうですが、他と同じく、ここで遊ぶ際にもマリンシューズは必須です。そうでないと水に入ってから歩くとき、足が痛くてたまりません。遠浅ですので、結構歩きます。マリンシューズは、沖縄についてから買うのは時間の無駄ですので、あらかじめ購入して持って行きましょう。なお、運動靴でも代用可能です。

公式サイト!?がありますので、こちらからどうぞ。

ちゅらさん亭/ちゅらさんてい(国際通り近く)

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沖縄の魚を食べるなら、ちゅらさん亭から始めよう!

粟国島出身のご主人は、とにもかくにも魚が大好き!?
店内には、釣りを楽しむご主人の写真や魚拓が所狭しと飾られています。

さて、ご主人が毎朝市場に仕入れにいくこだわりの魚は、どれもこれも鮮度の良いものばかり!
それもそのはず、お魚は沖縄近海で取れた天然物に限って仕入れてくるとのこと。新鮮なのもうなずけますね。

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さて、沖縄の魚ですが、日本海や、東北や北海道で食べるのに比べると、淡白なものが多いです。
その淡白な味を物足りなく感じる方もおられるようですが(実際わたしもそういうところがありますが)、沖縄の魚はこれはこれでまた違った美味しさなのだと感じさせてくれるのが、ここちゅらさん亭オリジナルの「唐辛子しょうゆ」♪
ポン酢と醤油をまぜたものをコーレーグースを漬けるがごとく島唐辛子につけこんだオリジナルの醤油です。
これが、沖縄の魚にあうんです〜。是非是非試してみてください!!!
(なお、この唐辛子しょうゆは、お土産として販売しています。是非家庭でも楽しんでくださいねー)

お店のメニューは、魚が充実していることはもちろんですが、その他、島ラッキョウや、ゴーヤーチャンプル、ラフティーなど、いわゆる定番の沖縄料理も沢山あります。

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沖縄ならではの紅芋料理も楽しめます。

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もちろん、人気のうみぶどう(うみぶどう丼もあります!)も質の良いものを食べれます。

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またグルメなあなたにおすすめのセミエビなんかも食べれちゃったりします。
沖縄以外ではめったに食べれない、シャコガイ、ヤコウガイなどの貝類も美味しいですよ。

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うーん、良いお店だなぁ。。。

座席は、カウンターと、座敷と両方あります。一人でもグループでも利用しやすいお店です。

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場所はゆいれーる旭橋駅からすぐ。国際通りからも10分くらいです。
日によってはライブもあるようですので、是非お問い合わせしてみてください。

沖縄県那覇市東町5-15(地図はこちら
098-861-0476
17:00〜01:00(L.O.24:00) 
定休日 無休(貴重な日曜日営業の名店です!!!)

2008年02月05日

沖縄ダイニング道筆/おきなわだいにんぐみちふで(那覇)

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沖縄テレビの「沖縄旬ダイニング シェフ道筆のまーさん道」で(沖縄の方には)お馴染みの天才料理家・満筆博シェフがプロデュースするお店のご紹介。記念日に良いですよー。

満筆シェフのプロフィールは以下の通り。

1971年 生まれ
1986年 神戸広東料理広州に入社
1997年 人気料理番組「料理の鉄人(フジTV)に出演。中華の鉄人に最年少(25歳)で勝利する
1998年までの間、香港・東京・神戸・岡山・大阪と、一流店で広東料理を修業
1998年 9月、沖縄に拠点を移す

と、全国区の番組である中華の鉄人にも出た方なので、これで思い出す方もおられるでしょうか?
何はともあれ、この満筆シェフ、今帰仁あぐーを始とする沖縄の食材に目をつけこの店の開店にこぎつけたというわけです。
沖縄の大自然が産む豊かな食材と天才シェフのコラボレーション♪期待が膨らみますねー。

お店はとってもお洒落です。玄関からトイレに至るまでお洒落です。ガラス越しのオープンキッチンは自身の表れでしょう。

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さて、お待たせしました、気になる料理ですが、コースとアラカルトと両方あります。

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コースは2008年2月現在、4200円の今帰仁アグーのシークアーサー酢豚仕立てコースから、12600円の道筆牛しゃぶしゃぶコースまで。
アラカルトでは、道筆牛 特上ハラミの香り焼き(2,100円)、生牡蠣の広東式お好み焼き(2,100円)、道筆牛特上カルビのあぶり寿司(3カン 1,890円)、海老のチリソース煮(2,100円)と沖縄の食材を活かしたものや、お得意の中華風の趣向をこらした料理が並びます。お子様メニューもあるので、お子様連れもOKです。

さて、以下は今帰仁アグーのシークアーサー酢豚仕立てコースから。

・本日の前菜
3色の沖縄野菜のムース。味と色と楽しめますね。うーん、芸術!

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・本日のサラダ
こういったものがまた、何気に美味しいのです。

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・本日の野菜スープクリーム仕立て
この日はかぼちゃのスープでした。

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そしてそして。わたしkanjiman的にとっても満足だったメイン料理。
・今帰仁アグーのシークァーサー酢豚仕立て
さすが中華の天才、と思わず納得。ボリューム満点でお腹一杯楽しめました。

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・食後のデザート
杏仁豆腐とケーキでしたが、とっても美味しかったです。GOOOOOOD!

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お店のスタッフの方々もとっても感じがよく、最後、私が帰るときも、最後のお客だったせいか全員でお店を出てきてくれお見送りしてくれましたー。

今後にとっても期待できるお店です。
那覇に新しい風をふかしてくださいねー。期待していますよー。>満筆シェフ♪

17:30〜24:00 ラストオーダー 23:00
定休日 不定
TEL:098-862-2217
公式サイトはこちら

2008年02月04日

MOTOBU BUGGY LAND/モトブバギーランド(本部)

美ら海水族館やパイナップルパークなどに代表されるテーマパークが多くある本部半島に、新たなる魅力的なアドベンチャーアミューズメントが誕生しました!

東京でもたまに見かけるようになりました、バギーを、お手軽に、しかも、やんばるの亜熱帯ジャングルにて体験できます。
しかも、免許もいらずお子様でも楽しめます。料金もなかなかお手頃♪

初心者向けの平坦な道だけでなく、アップダウンの激しい本格的なオフロードコースも用意されています。

お子様から、スポーティーな刺激を求める大人まで、それぞれの人が求めるレベルで楽しめます。

公式サイトはこちらです。

沖縄県国頭郡本部町並里1241-11 
TEL 098-863-4006
営業時間 10:00〜18:00(7月〜9月は9:00〜19:00)
天候によって営業を決定とのことです。事前にお問い合わせを♪

お菓子御殿/おかしごてん(読谷、恩納村)

「紅いもタルト」でおなじみの「お菓子のポルシェ」が建てた、大きな大きなお菓子屋さんです。
立ち寄って店内をのぞくだけでもなかなか楽しいです。沢山試食もできますし。。。(笑)

さて、この紅いもタルト、実は国際通りなどにある、お菓子のポルシェの小売店でも購入できます。おみやげに買う場合には、最終日にまとめ買いする方が賞味期限の点でおすすめできます。

では、せっかくお菓子御殿まで足を運んだ方はどうするか?
そういう方は、ここでのみ食べれる生菓子(ケーキやお菓子)に是非トライしてください。これらは国際通りでは食べれません。

さて、このお菓子御殿、紅芋タルトを代表とする美味しいお菓子はほとんどが1つから購入できます。
ドライブのお供に、朝ごはんがつかないプランの際の朝ごはんの変わりに、配りもののお土産に、箱詰めして大切な人へのお土産に、、。用途はいろいろです。

沖縄行ったら絶対食べてほしいおやつのひとつです。お子様も喜びますよ。

★御菓子御殿 読谷本店
〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村字宇座657-1
TEL:098−958-7333 フリーダイヤル:0120-040-892
FAX:098-958-7330
営業時間 8:30〜21:00
そば屋花笠は11:00〜21:00(20:30ラストオーダー)
 
★御菓子御殿 恩納店
〒904-0404 沖縄県恩納村字瀬良垣100番地
TEL:098-982-3388 フリーダイヤル:0120-539-510
FAX:098-982-3434
営業時間 8:30〜19:30
展望レストラン美ら海は11:00〜19:30(19:00ラストオーダー)

読谷やちむんの里/よみたんやちむんのさと(読谷)

陶芸、焼き物好きにおすすめなのがこの読谷やちむんの里。
読谷は古くから南蛮貿易を行っており、東南アジアの影響を受けた焼き物の文化があったそうです。

さて、やちむんとは、焼き物の事を言いますが、ここやちむんの里では県内の14の窯元が集まり、ひとつの集落を作っており、豊かな自然環境の中で多くの陶芸家たちが毎日の作品作りに励んでおられます。

写真のような登り窯が特徴で、これは、斜面の勾配を利用して熱を上へ伝えていく仕組みを利用しています。

この登り窯、薪を燃やし黒煙を上げるため、当然市街地での活動は難しく、それ故、1980年頃より、窯元がここ読谷に集結し、赤瓦屋根の工房と9連房の共同登り窯と共に今日に至る活動を始めたそうです。

原則、工房内以外は見学が可能です。共同売店や、工房内のギャラリーにて、割とお安く作品を購入する事ができます。

沖縄のやちむんは、素朴で、なんとも言えぬ人の温かさを感じ取れる、土の味わいの豊かな器です。
旅の思い出にお気に入りのお皿や、個性溢れるシーサーを探してみてはいかがでしょう

壷屋焼きの人間国宝・故金城次郎さんの窯もあります

沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
営業 9時30分〜12時、13〜18時(冬期は〜17時30分)
休 火曜
問い合わせ 読谷村商工観光課 TEL:098-982-9216

大型水中観光船オルカ号(那覇)

那覇にいながら、海にもぐらず、でも海の中を見てしまおう!
そんな願いをかなえるのがこのオルカ号です。

オルカ号は、1階、2階は普通の船ですが、地下1階が、幅1m×縦55cmの大型特殊ガラスで囲まれた部屋で、水中の大パノラマを観賞することができます。

観賞中は、専属マリンガイドによるアナウンスでお魚の説明や海底の様子を説明してくれます。

9:00 、10:15 、11:30 の3便が出ます。
各便は、下記のようなスケジュールでおおよそ1時間弱のプログラムを楽しめます。

★那覇港 → 移動(15分) → 観賞ポイント到着、観賞(20分) → 移動(15分) → 那覇港

日によって、「船の揺れ具合」と「海の透明度」が5段階で判定されます。
切符売り場に、その日の様子が発表されますので、調子の良い日に是非利用してください。

さすがに、那覇の海なので、南部や北部に比べると海はきれいでないですが、それでも、海にもぐることが苦手な方や、時間の都合上那覇しか滞在できない方に、生の海を見せてあげるには最適なプログラムといえます。

水族館とは違った発見があります。

集合場所、お値段など、詳細がわかる公式サイトはこちらです。

おきなわワールド(南部)

http://www.gyokusendo.co.jp/

こてこての施設ですが、とりあえず「短時間で沖縄文化を満喫!」という目的ではおすすめできます。

エイサー(簡単に言うと沖縄の踊り)、沖縄風の民家、沖縄の工芸、琉球ガラス、ハブ、熱帯フルーツ、地ビール(ニヘデビール)、黒糖、どこでも売ってるお菓子や食材のおみやげ、、などなど一通り沖縄を感じれるものがそろっています。
初めて沖縄に来た方に、観光向けの沖縄!?を満喫させるには、最適でしょう。

なお、これらのいろんな施設のうち、そのどれを訪れるかで料金が異なります。

ここでのおすすめはなんと言ってもエイサーです。約20分間行われる大迫力のショーです。(1日3〜4公演)

しかも、これ、実は無料で見れちゃいます。これを見るだけなら入場料もいらないのです。うーん、お得。。。時間のない方はこのエイサーだけでも是非♪

併設されている玉泉洞という洞窟の探検は結構ハードな階段による上がり下がりがあり、時間も20分くらいかかります。ご年配の方は控えたほうがよろしいかと思われます。

洞窟も行かれる場合には、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。

その他、入り口では黄金の大蛇が待ち構えております。有料ですが首に巻いての記念撮影ができます。

営業時間 9時から18時半まで(ただし11月から3月は18時まで)
       基本的に無休(台風の季節のみ天候による休みあり)
入場料金は、利用する施設により異なる

琉球ガラス村/りゅうきゅうがらすむら(南部)

http://www.ryukyu-glass.co.jp/
(地図と営業時間はこちら

沖縄に行ったらぜひ見て欲しいのが琉球ガラス。
さまざまな地区で琉球ガラスに出会いますが「施設の広さと種類の多さ」ではここがナンバーワンでしょう。
”アウトレット品から達人による芸術品”さらには”沖縄産琉球ガラスから、なんとなんとベトナム産琉球ガラス!?”までといろいろそろっておりますので、誰でも目的に合った物をそれぞれの財布に合わせて購入できると思います。(なお、ベトナムに工房を開いてそこで創ったものを琉球ガラスと呼ぶかどうかは意見の分かれるところであります。それを気にする方は購入時に国産かどうか確認すること)

ちょっとした土産用に、、と、1から2個で箱詰めすることも可能ですし、大切な人へのお土産、、として高級感ある箱つきのセットまで、さまざまなレベルのガラス製品がそろっています。

広大な敷地を誇るメインの建物では、規格に準じた正規品の販売がされていますが、その奥には規格落ちしたアウトレット品を扱う建物があります。

アウトレットといっても、正規品との差は素人目には結構微妙ですので、少なくとも自宅で使う分には十分な品質です。正規品に比べて圧倒的に価格が安いのでおすすめです。(アウトレットの建物はクーラーがきいていません。夏は体力勝負です。。。(笑))

また、アウトレットには運試しのゲームもあります。ピンポン玉を投げてグラスに入ればそれをもらえます。結構とれます。(笑)

その他、アウトレットの奥には職人の作品を展示するアートギャラリーもあります。

最高級の作品をぜひ眺めてみてください。
 

自分で作品を作りたい方は、クラフト体験もあります。
旅の記念にぜひ。

なお、正規品の購入には、10%オフのクーポンが使えます。アウトレットには使えませんが、ぜひもって行ってください。

農連市場/のうれんしじょう(国際通り周辺)

那覇で市場と言えば、牧志公設市場を思い浮かべる方が多いことでしょう。
その公設市場より、もっともっとディープな市場がこの農連市場です。
国際通りからは10分ほど歩いたところにあります。

公設市場はいわゆる観光客向けの楽しいスポットですが、この農連市場では、観光客の姿はほとんど見られません。

1953年の開設時から、まるで時間が止まっているのでは?と思うほど、ほとんど変わらないスタイルで、地元農家のオバァと買い手との相対売りによる売買が行われています。

観光客の我々にとって、値段は驚くほど格安といえます。

市場に売り手が集まり始めるのは夜中の1時ごろから。
農家のオバァたちが集まり始め、ある者はその日だけのショバ代を払って、取れたての野菜を並べ始めます。
オバァ同士の会話に耳を傾ければ、普通に観光しているときにはめったに耳にすることのできない、昔ながらの沖縄方言が飛び交っています。

農連市場の中、および近隣には食堂やお惣菜屋さんがあります。

どこも美味しくて安いと評判です。下記のお弁当はなんと200円!

観光客である我々は、早朝に訪れると良いでしょう。ホテルが朝食無しのプランなら、迷わずここへ。
なお、駐車場とかありませんし、業者さんの車でひしめき合ってますので、歩ける距離なら歩きで、そうでないなら、近くのパーキングまで来て、あとは少し歩きましょう。

住 所 沖縄県那覇市樋川2−2−4(開南バス停近く)
電 話 農連市場事務所 (098−832−2747)
営業時間 午前1時頃より活動開始
定休日 不定休

美ら海水族館/ちゅらうみすいぞくかん(本部町)


超定番スポットではあるが、やはりおすすめできます。

美ら海水族館自体は、海洋博公園という公園の中にあるひとつの施設です。
公園内には他にも無料でいるかのショーを見れるオキちゃん劇場や、ウミガメ館、マナティー館、さらにはビーチや他の施設もありますので、それらもお見逃し無く。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

公園内のさまざまな施設を楽しむなら半日から一日遊べます。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

水族館自体も見所満載で、さまざまなコーナーがありますが、なんといってもジンベイザメとマンタが泳ぐ巨大水槽は本当に圧倒されます。
巨大水槽の横にカフェがあります。幻想的な水槽を眺めながら良い時間を。

(写真提供「田舎的有閑マダム?の日記」さとさん

http://www.kaiyouhaku.com/
ホームページが充実しているので施設の詳細はそちらをご覧ください。

わたくし kanjiman からは下記のコメントを。
1、入場券は、15%オフのものを購入しましょう。
本部へ北上するときに使用する高速道路の終点を降りたすぐのところにある「道の駅・許田」で安いチケットを販売しています。
なお、家族(大人2名、小人2名)ですと、コンビニなどで20%オフの家族チケットが購入できます。
2、那覇からは遠いことを意識しましょう。
本部地区は国際通り周辺からは、かなり遠いです。料金の面から、タクシーでなく、レンタカーでの移動をお勧めします。
また、移動時間にはゆとりを持ちましょう。
国際通り周辺からの移動では必ず高速を使いましょう。それでも2時間は見ておきましょう。
恩納村近辺からの移動では高速を使うと若干時間短縮になります。
しかし、時間にゆとりを持った計画にし、58号を観光しつつ北上するのも良い手です。
58号沿いには、さまざまな観光スポットがありますので、楽しみながら北上できます。
3、行きは海沿いを、帰りは山間を。
名護あたりから本部までは、主に2つのルートがあります。
行きは海沿いの道を、海を眺めながらドライブし、帰りは山間の道を観光地を巡りながら戻ってくるのがお勧めです。
4、開園前の到着を。
人気施設ですので、行き帰りの交通、駐車場、館内など全て混みます。
駐車場で待たされたり、渋滞したり、、と思わぬところで時間をロスとしがちです。
おすすめの観光方法は、がんばって早起きし、開園前に到着することです。
こうすることで、渋滞に巻き込まれにくくなりますし、駐車場も近い場所を確保できますし、水族館もすいていてゆっくり見れるようになります。
午後から来る方の流れに逆らうように、午後には、本部から名護、恩納村、那覇へと戻ってきながら観光するのがおすすめです。
5、駐車場はできるだけ奥へ!
駐車場は複数ありますが、この施設はとても広いので、停めた場所によっては水族館まで10分程度歩くことになります。もし、お歳を召した方がおられる場合など、できるだけ歩きたくない場合には、一番奥の駐車場(P7)へ停めることをおすすめします。那覇方面から来るとこの駐車場が一番奥になります。ガードマンらが手前の駐車場を誘導するでしょうが、それを交わして、一番奥を目指してください。ガードマンに、「水族館だけ見たいのですがどこが一番近いですか?」と質問すれば、このP7があいていればここへ誘導してもらえると思います。

第一牧志公設市場/だいいちまきしこうせついちば(那覇国際通り周辺)

沖縄の最終日に訪れてほしいのがここ第一牧志公設市場です。
さすが日本で一番東南アジアに近い県!アジア全開です!(笑)

1階は肉屋、魚屋、漬物屋などのお店が連なっており、2階は沖縄料理の食堂が集まっています。
1階では、ここ以外ではめったに目にすることのないものをいろいろ見ることができます。

例えば、下記のような豚の顔の皮!

そして青や赤のカラフルな魚!

などなど。。。何も買わないでうろうろするだけでも面白いです。

魚屋の前を歩くと「おにいさん、食事は済んだ〜!?」と聞かれます。
実はここ、1階で食材を買い、それを2階で料理していただくことが可能なんです。一人あたり500円程度の調理料金で♪
まぁグループで行動している場合など、そんな楽しみ方もいいですね。

ただ、まぁこういってはなんですが、那覇、それも国際通り近辺ですので、美味しいレストランは他にもたくさんあります。
食材を買ってレストランへ持ち込むのはその行為自体を楽しむと思ってくださいね。

でも、2階のレストランでも、例えば「きらく」なんかは有名で人気あります。

豚肉など買って帰る場合には、真空パックが出来ますのでそういったリクエストを。
アジアで値切りなれている人は、是非チャレンジしてみてくださいね♪

沖縄県那覇市松尾2-10-1
8時〜20時(各店舗により異なる)、飲食街11時〜19時
第4日曜休、鮮魚店第2・4・5日曜休、12月は無休

工場見学の出来る施設一覧

無料で遊べて、さらにおみやげまでもらえちゃうことの多い工場見学。
小学生の頃に、社会科見学で行ったのを思い出しますね。

沖縄にも、いくつか、工場見学ができるところがあります。
どこも無料で試飲などができたりします。お子様連れにも最適です。

工場見学って、大人になって訪れると、子供の頃とは違った視点で見学する自分を発見できますよ。

詳細は下記のサイトで。

★コカコーラ
http://www.okinawa-ccbc.co.jp/visit/

★オリオンビール
http://www.orionbeer.co.jp/nago/guide.htm

★明治乳業
http://www.okinawa-meiji.co.jp/factory-form/index.html

★森永乳業
http://www.okimori.co.jp/kengaku.html

★沖縄黒糖

泊いゆまち/とまりいゆまち(泊漁港内)

沖縄で魚を買うにはここ!
牧志公設市場も楽しいお魚購入スポットですが、魚好きな方によりお薦めできるのがこの泊ゆいまちです。

正式には、水産物流通総合センター「泊いゆまち」というそうで、那覇漁連市場が、平成17年5月泊漁港内にオープンしたものです。
「いゆ」とはお魚、「いゆまち」とは魚市場の事だそうです。

さて、この泊いゆまちですが、内部には24のお魚屋さんがあり、カラフルな沖縄のお魚を安く買うことができます。見ているだけでも楽しいですね。
また、ガラス越しに見ることのできる解体処理室も併設されており、マグロの解体作業なんかも、見学できるようになっています。

お魚好きの方は是非是非訪れてくださいね。

なお、漁港内には、「マグロ食堂」という500円程度で食べれる食堂があります。定食にはすべてマグロの「中オチ」がついています。テイクアウトできるお寿司なんかもあるようです。

沖縄県那覇市港町1-1-18(泊漁港内)
TEL:098−868−1096

営業時間朝6時〜夕方6時
※定休日は店舗によって異なる

※駐車場は大型の駐車場がありますので、車で行くことが可能です。

NEO PARK OKINAWA・ネオパークオキナワ名護自然動植物公園(名護)

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http://www.yanbaru.ne.jp/~neopark/

近年、リニューアルした、ネオパークオキナワのご紹介。
公式サイトによると、コンセプトと、特徴は下記の通り。

★コンセプト
世界の野生環境を再現しつつ、絶滅の危機に瀕する希少動植物の種の保存と増殖を図り、動植物と人類の共存の道を模索する。
★園の特徴
園内をアフリカ・中南米・オセアニアの3地域に大別し、各地域の特徴的な生物たちを、フライングケージという広大な飼育環境の中で放し飼い展示。自然に近い状態での観察や、動物たちとの垣根のないふれあいが楽しめます。

とにかく、ここ、動物が放し飼いになっている中を歩く、、ということがメインの施設なのですが、これがなかなかおもしろい。
珍しい鳥やかわいい小動物など、通常の動物園では、触れ合うことができない動物とゲージの中を歩き回るのがとってもエキサイティングです。

そうです。気分はムツゴロウさんなのです。

施設はいくつかのゲージに分かれており、それぞれテーマに沿った動物に出会えます。
中には直接触れることの出来ない檻の中の動物がいますが、それでもとても間近に眺めることができます。

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ざっと挙げるとフラミンゴ、ナマケモノ、孔雀、エミュー、ワラビー、リスざる、そしてヤンバルクイナに、ヤマガメ、ゾウガメ、、、。

なんと、別料金のふれあい広場では、体調1メートルくらいのゾウガメにまたがれちゃいます。
うーん、うらしまたろう〜♪

あと鉄道マニアにたまらないSLも走っているのでこれもお勧め。戦前の沖縄に走っていた沖縄軽便鉄道が園内を一周します。

お子様連れには間違いない選択ですね。
もちろん、大人だって、フラミンゴとか道に歩いていたら結構興奮するものなので、おすすめです。

あとあと、ここ、沖縄の衣装を着ての集合写真が取れるのがまたおもしろい。

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しかも、8名までたった500円という安さ!これは随分お得ですよー。盛り上がれ〜。

植物も充実しています〜。

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★開園時間 通常
午前9:00〜午後5:30 ※ただし入園は午後5:00まで

★休園日 年中無休
★入園料 大人 630円
中人(中・高校生) 315円
小人(4才〜小学生) 210円
※団体割引 15名以上 10%割引
上記の価格は消費税込みとなっております
ベビーカー6台(レンタル料300円・保障料500円
           保証料はベビーカー返却の際にお返しいたします。)      
車椅子4台あります(無料)